あなたの子じゃないのネタバレ15話最新話と感想！妖精との出会い

「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」15話のネタバレと感想をまとめてみました！

眠れないカリアは、外へ出ます。

すると木を登っていた子どもたちに話しかけられて…？

それでは「あなたの子じゃないの」15話のネタバレと感想を紹介します！

子供嫌いのシャイマンを考えて、眠れなくなってしまったカリア。

夜風に当たろうと外へ出ると、遅い時間にも関わらずまだ子供たちがいました。

カリアは、子供たちに妖精なのかと問います。

姿が見えて声も聞こえるなんてと、驚く妖精たちはカリアを質問攻めにしました。

世界の20％を占める妖精の帝国。

しかし簡単には見られない存在だとシャイマンに聞いていました。

妖精の男の子が、カリアのお腹が強く光っていることに気が付きます。

そして近づいてきた妖精は、お腹の子供は特別な存在になると言いました。

子供には普通に育って欲しいと思うカリアは、悲しい表情をします。

そんなカリアを心配したのか、妖精たちは妖精水を出そうと相談しました。

妖精水とは万能薬だが、妖精の涙でできています。

子供たちを泣かせるわけにはいかないと、その申し出を断りました。

明日、帰る前にまた会いに来ると言って、離れていくカリア。

すると妖精たちは、お腹だけでなくカリア自身も光っていたと言うのでした。

あなたの子じゃないのネタバレ15話感想！

カリアが木で見かけた子供たちは、人間ではなく妖精でした。

この帝国には、人間だけでなく妖精も暮らしているようですね。

ただ、なかなか姿を現さないようなので貴重な体験だったのではないでしょうか。

妖精を見れたのは、お腹の子供のおかげのようです。

やはりシャイマンとカリアの子供は、普通ではないようですね。

しかしカリアは、特別な存在だと言われて困惑していました。

自分の子供には、普通の幸せを手に入れて欲しいと思ったのかもしれません。

カリアの表情を見て心配する妖精たちに優しさを感じました。

きっとカリアが優しいから、妖精に好かれたに違いありません。

妊娠しているからなのか、母性が強いのかなと思いました。

カリア自身も特別だという妖精の言葉にも注目ですね。

今回は「あなたの子じゃないの」15話のネタバレと感想を紹介しました！

妖精と出会い、お腹の子供が特別だと言われたカリア。

子供たちに涙を流させまいとするカリアに、優しさを感じました！