「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」36話のネタバレと感想をまとめてみました！
アレンはドラゴンの卵を診察します。
診察した結果、ドラゴンは弱っていて…？
それでは「あなたの子じゃないの」36話のネタバレと感想を紹介します！
目次
あなたの子じゃないのネタバレ36話最新話と感想！悪巧みをする王子
弱ったドラゴン
ドラゴンが弱っていると診察したアレン。
自分たちを守ってくれたからだと、ハミングは思います。
カリアはドラゴンを助けるため、自らの剣気を注入。
ドラゴンが魔力を吸収するスピードが早いため、カリアはふらついてしまいます。
魔力を注入するために、領主の城へいく必要があると言いました。
妖精王に見つかる王子
一方、妖精の王カレクセイサは、森へ侵入したアカン王国の王子と会います。
はじめは妖精王だと気づきませんが、突然心臓がズキズキと痛む王子。
するとカレクセイサは、王子からあってはならない気配を感じます。
カレクセイサが妖精王だと気付いた王子は、2人の女性に自分を守らせました。
悪魔のオーラかと思いきや、キメラだと気付いたカレクセイサ。
王子は妖精王から必死で逃げていきます。
途中で妨害した妖精を握り潰したり、炎をだして森を焼く王子。
逃げ延びた王子ですが、妖精王に会うのは計算外だと悔しがる素振りを見せました。
黒魔法使い
王子はディモンという名前の女性を呼び、親しげな様子を見せる2人。
黒魔法使いだというディモンは、自分と契約しようと王子をそそのかします。
するとドラゴンの卵が、領主の城に入ったと聞いた王子。
ディモンは、卵を盗んで来ようかと王子に言ったのでした。
あなたの子じゃないのネタバレ36話感想！
ドラゴンの卵は、カリアの剣気だけでは元気にならないようです。
いくらカリアが強いとはいえ、膨大な魔力を持つのは魔法使いだからでしょう。
まずは領主の城で、卵を保護してもらうつもりなのかもしれないですね。
王子が森へ入ったのは、カリアに倒されたキメラを取り戻すために違いないです。
妖精王のただならぬオーラを感じ、王子は逃げる決意をしたのでしょう。
王子は逃げながら魔法陣を使っていたので、魔法使いなのかなと思いました。
それにしても妖精に対する扱いが酷かったですね…。
森に火をつけるだなんて、妖精の命を軽く見ているとしか思えません。
カレクセイサが言っていた、悪魔をキメラにしたという話も気になりますね。
王子は単体で動いているわけではなく、協力者がいる様子です。
帝国唯一の黒魔法使いであるディモンと、またよからぬことを考えていました。
もしもディモンがドラゴンの卵を盗むならば、カリアたちと直接対決となりそうですね。
あなたの子じゃないのネタバレ36話最新話と感想！悪巧みをする王子まとめ
今回は「あなたの子じゃないの」36話のネタバレと感想を紹介しました！
妖精の命を軽く見るなんて、アカン王国の王子は最低ですね！
悪巧みをしているようなので、カリアやカレクセイサにやっつけられて欲しいです。