「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」106話のネタバレと感想をまとめてみました!
エステルが自分の姉に似ていると幼い頃の夢を見せるアースの物語です。
ほんの一瞬の夢が実は2日も眠っていたエステル!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった106話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ106話最新話と感想!アースが見せた夢
皇室との契約について
契約の内容は口外するものではないため教えられないとアース。
エステルはなかったことにするための方法だけでも知りたいと尋ねます。
アースによると契約には必ず何かしらの媒介物があり、それを壊せばなかったことにできるということでした。
そのためには契約をした双方がなかったことにするための合意をするか物理的に壊す必要があります。
それを聞き考え込むエステルにアースは契約の当事者は壊すことができないと見透かしたように釘をさしました。
腑に落ちない様子のエステルを突然つかんだアースはその首筋に噛みつきます。
アースが見せた夢
自分の姉に似ているといいながらアースはそこにあった剣を手に取り自分の指を少し切りエステルの口に入れるのでした。
その瞬間エステルは嚙みつかれた首筋が熱くなり、意識が遠のきます。
気が付くと目の前には女性の姿がありアースを呼んでいました。
それは幼い頃のアースと姉の姿で、姉はアンニタの名前を呼んでいます。
その瞬間また、エステルの意識が飛び、今度は自分の幼い頃の映像が見えました。
そのつらい記憶にまたエステルの意識が飛ぶと今度はアースの腕に抱かれています。
アースは自分の幼い頃の記憶を見せたかったけれど、謝ってエステルの幼い頃の記憶も見えてしまったようでした。
アースはエステルに謝り、空を飛ぶのがどんな感じなのか教えるため、ドラゴンの姿になり、エステルを背中に乗せ飛んでくれます。
大空を舞い、雨に濡れエステルは楽しみました。
その中で、エステルは今回のアースとのめぐりあわせの理由が分かった気がします。
1人取り残されたアースと唯一の存在カスティージョとその中でも混ざった子のエステル。
だからこその出来事だと思ったのでした。
旅立ったアース
ドラゴンはカスティージョ家の敷地にエステルをおろすと、一緒に行かないか問いかけます。
エステルはこの家が好きで独りではないからと断りました。
それを聞いたアースはそのまま飛び立ち行ってしまいました。
エステルはまだ聞きたいことがあり少し心残りです。
見送るエステルにアンが声をかけてきました。
アンの姿を見たエステルは髪の色が戻っていて驚きます。
しかし、アンは2日も眠り続けていたエステルのことを心配して、それどころではありません。
2日も経っていたことを知ってエステルも驚愕します。
そこへパパがやってきて話をしたいというのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ106話感想
契約の内容については何もわかりませんでしたね。
そもそも他言無用といったところでしょうか、エステルは白紙に戻そうと考えていましたが、それも出来ないことがわかりました。
そしてアースがよっぽどエステルのことが気に入ったのか、自分の幼少期の夢を見せてくれましたね。
エステルの幼少期に若干ズレてしまいましたが、悪意があったわけではなさそうでした。
また、ドラゴンの姿でエステルを乗せて空を飛ぶ感覚も味わわせてくれましたね。
エステルがとても楽しそうにしていて、こちらにも楽しさが伝わりました。
一緒に行かないかとエステルを誘うアースの姿にもやはり気に入っているのだと感じました。
まさかの2日も眠り続けていたのには驚きましたね。
そして急にいなくなってドラゴンと一緒に戻ってくるとは状況の把握が難しかったです。
その後、現れたパパの話というのも気になりますよね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ106話最新話と感想!アースが見せた夢まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」106話のネタバレ、感想をご紹介しました。
契約についてはカスティージョは白紙にすることができないとアースは教えてくれます。
そして、おもむろにエステルに夢を見せるアース。
2日も眠り続けて戻ったエステルはアースの旅立ちを見送り、パパが話があるとエステルに伝えるのでした。