「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」109話のネタバレと感想をまとめてみました!
最悪な出会いを果たしたマクギランとエステルの物語です。
結婚適齢期のエステル!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった109話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ109話最新話と感想!マクギランとの出会い
マクギランとの出会い
噴水に顔を入れている人物を助けたエステル。
その人物はインスピレーションを邪魔されたと怒っています。
そしてエステルの目の色を見てカスティージョ令嬢かと失礼な態度を取り、ロイはそれに怒ってしまいました。
エステルが名前を聞くと、その人物はなんと噂のピアニストマクギラン・ロルフだったのです。
水をイメージした新曲を考えていて、そのインスピレーションを受けるために水に顔を入れていて閃きかけた時にエステルが上げてしまったのでした。
しつこく文句を言ってくるマクギランにエステルは帰ろうとします。
するとマクギランはエステルの腕をつかみ曲を聴いてもらえれば言っている意味が分かると申し出ました。
その自信満々のマクギランにエステルは一曲くらいなら聴いてみようと思うのでした。
曲は精霊の歌だった
マクギランの家に行くと早速インスピレーションを受けた部分を弾き始めます。
それを聞いたエステルはアルファが歌ってくれた子守唄であることに気づきました。
マクギランは途中で演奏をやめ、エステルに止められたことへの怒りの眼差しを向けます。
エステルは、涼し気に曲の続きを歌って、マクギランを驚かせると席を立ちその場を去るのでした。
マクギランはその後姿を呆然と見送るのでした。
帰りの馬車の中でロイは不思議そうに歌のことを聞きます。
精霊の歌であることを説明するエステルは笑顔で大好きな人に聴かせたいと完成を楽しみにするのでした。
そんなエステルにロイは翌日花束を持って訪ねてくることに賭けるとカケを持ち掛けるのでした。
結婚適齢期のエステルたち
帰宅後、エステルはハーデル先生に皇女やリドルに会ったことを報告します。
それを聞き、先生は結婚の話はなかったのかを確認しました。
リドルは結婚適齢期でエステルと仲もよく皇室ではエステルを妃に考えているかもしれないと話します。
そんなことを考えもしないエステルに先生は続けてゼオンはどうかを聞いてきました。
考えてはみるもののそんな気になれないエステルはまだ結婚を考えていないと伝えます。
遅いくらいだと話すハーデル先生はエステルにエメルのことが忘れられないのかと単刀直入に話しました。
エステルが明らかに不機嫌になったところで使用人が来客を伝えます。
不思議そうなエステルの前には真っ赤な花束を持ったマクギランがいるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ109話感想
噴水に顔を入れている少し変な人はマクギランでしたね。
しかも、エステルをカスティージョと知っても失礼な態度をとるところは普通の人間とは違うなと思いました。
エステルも最初はあまりかかわらないようにしようと考えていたみたいですが、自信満々な態度に興味がわいたようでしたね。
そして曲を聞いてまさかのアルファが歌ってくれた子守唄だったことにさらに興味がわいたようです。
面白がって続きをサラっと涼し気に歌って唖然とさせてしまいました。
ロイはそれを面白がって賭けまで持ち掛けて・・・
結婚適齢期の話も少し出ていましたが、エステルはリドルのこともゼオンのこともあまりピンと来ていない様子でしたね。
エメルのことに触れられて明らかに不機嫌になりました。
そう簡単に忘れられるものではないと思います。
そして賭けはロイの勝ちのようで、マクギランが花束をもってやってきましたね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ109話最新話と感想!マクギランとの出会いまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」109話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルが助けた人物は有名なピアニストのマクギランだったのです。
インスピレーションを邪魔されたと曲を途中まで聞かせたマクギラン、エステルは続きを歌って帰宅しました。
ハーデル先生と結婚の話をしていた時にマクギランが花束を持ってエステルを訪ねてくるのでした。