「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」25話のネタバレと感想をまとめてみました!
早起きをして大会用に正装したエステルは、公爵に姿を見せる為部屋を出ました。
そこで出会ったエメルに、何かあった時は生き延びる事だけを考えるように言われるのでした。
「ある日、私は冷血公爵の娘になった」25話のネタバレと感想をご紹介します!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ25話最新話と感想!狩猟大会が始まる
衣装をお披露目
エルテルは公爵の父に正装した姿を見せに来ました。
まだ着替え中の父を気遣い部屋を出ようとすると、父に抱き抱えられます。
一周回って素敵に着飾ってもらった姿を見せると、よく似合っていると頭を撫でてもらえました。
公爵は、自分の準備は少々整っていなくても気にせず、今日会う者に身だしなみを気遣う必要もないと話します。
早めに出向いて存在感を見せつける事にした公爵は、早々と馬車に乗り込む事にしました。
いよいよだと思うエステルは、馬車の中で緊張をしていました。
テントで休憩
大会場所に到着すると、聞いていた通り、エステルは注目の的になります。
自分達のテントに辿り着くと、いつも抱えているウサギのぬいぐるみが自分と同じ衣装を着て置かれていました。
喜ぶエステルは、ぬいぐるみを抱えて大会に参加しようと思いますが、途中で思い止まります。
周りの目を気にするエステルに、気にする必要はないと話して公爵はぬいぐるみを渡します。
それは、そんな事で見下す相手は、相手にする必要がないという父の教えでした。
挨拶をしに行かなくていいのかを気にするエステルでしたが、挨拶は嫌というほど向こうから来ると教えられます。
そう話す公爵の顔は、既にうんざりしていました。
ひっきりなしの挨拶
初めに、セルヴァン伯爵がテントに挨拶に来ました。
話の流れで、公爵はエステルを紹介します。
セルヴァン伯爵にはエステルと同じ年頃の孫娘がおり、エステルは友達になってほしいと声をかけられました。
自分の方が身分の高いエステルでしたが、伯爵のお出ましにビビったり、伯爵の孫娘と友達になる事に気が重たくなりました。
ですが、感じよく丁寧に挨拶を返します。
その礼儀正しさを褒められるエステルでした。
その後も、公爵の元には挨拶に訪れる人が後を絶ちませんでした。
どの人もエステル達におべっかを並べて、ゴマを擦ってきます。
エステルはだいぶ疲れていました。
それに気付いた公爵は、大会もそろそろ始まると言って挨拶を終わらせます。
疲れていないかと公爵が声をかけると、エステルは疲れと同時に、自分に向けられる目線が怖かったと話します。
公爵が気を遣って帰るかと尋ねると、それは良くないと断るエステルでした。
公爵は、エステルらしいとクスリと笑うのでした。
そこへラッパの音が鳴り響き、皇帝の到着を知らせる声が聞こえてきます。
やっと来たかと外に目を向ける公爵でした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ25話感想
エステルの存在がついにお披露目されました。
エステルは、自分の方が身分が高くても驕る事なく礼儀正しく接していました。
対して公爵は、カスティージョらしさ満載に振舞っていましたが、カスティージョは皇帝にもあまり気を遣わないのですね。
身だしなみも、皇帝以外に気を遣う相手などいるのでしょうかと少し気になってしまいました。
それくらい、カスティージョは位も高く、気高い存在なのでしょう。
そんな公爵様が、着替え中でもそっちのけでエステルの可愛らしさにに夢中になっていたり、きめ細かくエステルを気遣う姿が本当に微笑ましいです。
改めて、気難しい公爵様を虜にするエステルの存在は凄いと感じました。
そういう面でも、公爵様の弱点になり得るエステルが、今後危険な目に遭わない事を心から祈りたいです。
心優しい姿もお披露目されて、つけ込まれないように十分気をつけて欲しいです!
いよいよ皇帝陛下のお出ましですが、一体皇帝陛下はどのような人なのでしょうか!?
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ25話最新話と感想!狩猟大会が始まるまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」25話のネタバレ・感想をご紹介しました。
公爵とエステルは、大会の会場に辿り着きました。
休憩所のテントにはひっきりなしに挨拶に訪れる人が現れます。
やがてラッパか鳴り、皇帝陛下が会場に到着をするのでした。
初登場の皇帝陛下はどのような人なのでしょうか!?