「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
公爵とエステルは、大会の会場に辿り着きました。
やがてラッパか鳴り、皇帝陛下も会場に到着をするのでした。
「ある日、私は冷血公爵の娘になった」26話のネタバレと感想をご紹介します!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ26話最新話と感想!皇帝陛下のおなり
陛下のおなり
兵士に囲まれて、皇帝陛下と皇后が会場に現れました。
初めて姿を見たエステルは、想像していたより普通の人達だと感じます。
公爵は、皇帝に万歳もお辞儀もしないでいました。
心の中に、魔法を使って皇帝の挨拶の声が聞こえてきます。
近くに魔導士がいるのだと思うエステルは、辺りを見渡します。
そこへ、陛下が公爵に気付いて近付いてくるので、父は舌打ちをしました。
陛下と初対面
エステルの存在にも気が付く陛下に、公爵は娘を紹介します。
父の陛下への対応は冷たく、陛下はたじろぎます。
名を聞かれたエステルは、お辞儀をしながら名乗りました。
歳も聞かれて答えると、陛下にも同じ年頃の息子がおり、友達になるように頼まれます。
病弱と幼さを理由に公爵が断ると、今度は文通を勧められました。
伯爵令嬢より重いとげんなりするエステルの横で、公爵のイライラは頂点に達していました。
和やかに話しかける陛下に、相変わらず冷たく返し続ける公爵。
最後まで怒ることなく去っていく陛下に、器のでかさを感じるエステルでした。
そして父の態度が許されるのも、カスティージョが名家なのだと改めて感じました。
魔道士がいる
父に抱えられてテントに戻る途中、魔道士らしき人物を見かけました。
護衛のエメルも感付き、エステルに見ないように注意をします。
公爵も存在に気付くと、公爵の剣の精霊石が激しく鳴り出します。
それは、エステルが初めて聞く音でした。
公爵は魔道士をカッシャン(クソ野郎)と呼び、近づけないようにエメルに忠告するのでした。
狩猟大会が始まる
開始時間が近付き、エステルはリボンを渡すことを思い出します。
父に名前を刺繍したリボンを手渡すと、剣にリボンを結ばれました。
父は、エステルが用意した残りのリボンもすべて受け取ります。
自分の分がなくなり、公爵に文句を言うエメルを尻目に、公爵はエステルに熊を取ってくる事を約束するのでした。
会場に向かう父を見送った後、エメルにヒソヒソ声で呼びかけます。
そして、実はもう一本持っていた刺繍を失敗したリボンを、これでもよかったらと内緒で手渡すのでした。
大会に出ないエステルは、何をしたらよいのかと戸惑います。
一先ずテントに戻ろうとした時、皇后陛下に声をかけられました。
エステルは皇后と一緒に待機することになりました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ26話感想
公爵はやはり、皇帝陛下を前にしても態度を変えませんでした。
更には何度も舌打ちをしていました(笑)
この辺りが題名通り、冷血公爵なんですよね。
普段エステルにデレデレの姿ばかり見ているので、たまに題名に違和感を覚えていました(笑)
今回も、皇帝にもああいう態度をとる公爵が、エステルにはカッシャンといってはダメだと注意されてタジタジしていました。
この差が、エステルを特別大事にしている様子が垣間見れる部分なんだなと感じます。
公爵が、陛下がエステルにおもてを上げさせた時にも舌打ちをした理由は、エステルが混ざった子だと分かるピンクの瞳に気付かれたくないというのがありそうです。
混ざった子のエステルは皇帝になれる存在でもありますので。
それとは関係ないところでも、皇帝との関係はなにかあるのかもしれません。
最後は皇后とエステルが接していました。
公爵が知らないところでエステルに近付かれるのは嫌そうだなと思います^^;
娘を一人にするのが心配で、公爵は狩りを素早く済ませて帰ってきそうです(笑)
次話で皇后はエステルとどんな絡みを見せるのでしょうか。
また、皇帝は朗らかな人物でしたが、皇后はどんな人物なのでしょうか!?
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ26話最新話と感想!皇帝陛下のおなりまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」26話のネタバレ・感想をご紹介しました。
会場に到着した皇帝陛下は、公爵に声をかけました。
娘を紹介し、陛下はエステルのピンクの瞳に気が付きます。
大会が始まりエステルがテントに戻ろうとすると、皇后に声をかけられるのでした。