「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルの手に残った跡を消すために奮闘するエステルの物語です。
精霊の力について少しだけ知ることができるエステル・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった56話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ56話最新話と感想!誤解を解くエステル
エメルと仲直り
エステルはエメルが命がけで守るといった言葉を信じていることを伝えます。
しかし、パパが自分を守るために閉じ込められることはイヤだと話しました。
そのことで危険が及ぶかもしれないと心配するエステルにエメルは守るために自分がいると告げます。
それならばエメルは必要な存在だからずっと傍にいて欲しいとエステル。
エメルの言葉があったからこそ、信じて待つことができたと感謝の言葉を口にします。
エメルはその言葉を聞いて大人げなかったとエステルに謝罪しました。
エステルはかみついてしまったからこれでおあいこと話します。
エメルは再度エステルに忠誠を誓い手の甲に口づけしました。
手の傷を心配してエステルがエメルの手の甲を見ると・・・
アンの部屋
アンは日当たりが一番いいからと屋根裏部屋で過ごすことになりました。
そんなアンの部屋にやって来たエステル。
傷跡をきれいにする薬がないかを尋ねます。
エステルが怪我をしたのではないかと心配するアン。
消すことは出来ないけれど、薄くする薬ならあると伝えました。
アンはどんな傷なのかを尋ねると、エステルは自分の歯形がくっきりと残ったエメルの傷を思い出して赤面します。
快諾してくれたアンにエステルは材料は自分が集めてくると伝えました。
そしてアンから材料のメモを受け取ります。
精霊の力の代償
部屋に戻ったエステルは早速、材料の確認をしました。
クジラの油、霜ふり草・・・見当もつかない名前が並びます。
エンドが傷跡の残る肉体についてブツブツとつぶやいていました。
するとアルファが材料を取ってこようかと提案します。
代償があるのか警戒するエステルにエンドはそんなに警戒しなくても大丈夫と話をしてくれました。
代償というのは精霊が現身するとき、すなわち、炎や洪水、豪雨や雷、地震や嵐を起こした時に支払われるものだといいます。
レンも嵐を起こしたのかと疑問を口にするエステルにその程度ではあんな風にはならないとエンド。
ホッとしているエステルにアルファは精霊の本来の能力と違う使い方で力を使うと代償が倍になると伝えます。
薬の材料集めは大丈夫か心配をするエステルにそれは問題ないとアルファ。
エステルは安心して任せます。
レンは何をしたのか気になりエンドにエステルが聞くとエンドは教えてはくれないのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ56話感想
エメルと無事に仲直りが出来て本当に良かったですね。
しかし、歯形がくっきりと残ってしまったのはエステルはとても恥ずかしそうでした。
エメルの紳士的な振る舞いにさすがのエステルもエメルにモテるでしょとツッコミを入れていたのは面白かったです。
少しずつレディに成長していくエステルも垣間見れた気がします。
傷跡を消すための薬がないかをアンに尋ねに行ったエステルはその薬を作るための材料を集めてくることにしましたね。
精霊たちがそれを知ってエンドは精霊の力のことを教えてくれました。
天変地異を引き起こし浄化するといったものなのでしょうか。
それ以外の治癒に使ったりするとその代償は大きなものになるようですね。
レンは力を使い過ぎてああなってしまったということでしたが、一体何をしたのでしょうか。
エンドは知っているようですが、頑なに教えてくれませんでしたね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ56話最新話と感想!誤解を解くエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」56話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルと無事に仲直りをしたエステルは、自分が付けてしまった傷跡を消すためにアンに薬をもらいに行きます。
薬を作るための材料をエステルが集めることにしますが、アルファがとってきてくれるといいました。
精霊の力の話を聞いてレンがしたことが気になるエステルですが、エンドは教えてくれないのでした。