「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」58話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇宮での魔導士と皇帝とパパの3者での話し合いをする物語です。
カルルが帰宅してエステルは・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった58話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ58話最新話と感想!皇宮での話し合い
カルルの帰宅
寝ていたエステルは人の気配に目を覚まします。
声をかけられて、そこに立っていたのはカルルでした。
夜中に女性の部屋に入ってきてはいけないと冗談をいい笑うエステル。
今帰ってきて、学校のことは気にするなとカルル。
二人は久しぶりに一緒のベッドで眠るのでした。
皇宮での話し合い
一方、皇宮では魔導士が謝罪しないことに大声で叫んでいます。
エステルの誘拐のことを問うパパにレプトンが勝手にしたことで魔塔とは関係ないと責任逃れをしよとしました。
更には、宮廷もかかわっているのではないかと責任をなすりつけようとします。
皇帝もそれに苛立ち、魔導士を退席させました。
皇帝はパパと二人になると魔塔と戦争でもするのか尋ねます。
必要ならばそれも辞さないというパパの言葉を聞き、穏便に済ませたい皇帝は頭を抱えました。
どちらも譲らない状況で皇帝はパパに自分は命令を下せる立場だと脅します。
その言葉でいったん冷静さを取り戻したパパは皇帝にある提案をしました。
1つは、皇室に対して宮廷魔導士を失ったことに対しての賠償金をカスティージョ家が支払うこと。
もう1つは、魔塔で起こった事件に対して魔塔側に慰労金として皇帝陛下が支払うこと。
こうすることでカスティージョ家のしたことは清算でき、皇室の顔も立つと、皇帝は快諾します。
そして、パパは皇室から出ていきました。
エステルの弓の練習
場面が変わり、カスティージョ家の森の中にカルルとエステルの姿があります。
弓の練習をするエステルにカルルが姿勢を教えていました。
そうして放った弓は、精霊石の風の力が加わり、コントロールが難しく的に当たりません。
カルルに見本を見せてもらおうとエステルが頼みます。
カルルが放った矢は、しっかりと的に当たり、精霊石の力は作動しません。
もう一度エステルがやってみると今度はその威力に羽の部分まで刺さります。
カルルに励まされて、パパが帰宅する時間になったので、その場を後にしました。
パパが帰ってくるのを待っている間、エステルは学校のことをカルルに聞きます。
カルルは軽く、校長先生に休むように頼まれたと答えました。
エステルは初めて、パパの帰宅を迎えた時のことを思い出していると、パパが帰ってきます。
駆け寄るエステルを抱きかかえてパパはしばらく外部と連絡を取らないと宣言するのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ58話感想
カルルとエステルの仲良し兄弟のシーンから物語がスタートしましたね。
すごくほのぼのした気持ちになりました。
皇宮での話し合いで魔導士のレプトンは勝手にしたことだから魔塔とは関係ないと責任逃れする発言はとても怒りを覚えましたよね。
勝手ないい分にもほどがあると思いました。
何せ最終的に皇帝になすりつけようとしたのですから・・・
カスティージョ公爵はお金でスムーズに解決しましたね。
そして、しばらく外部と連絡を取らないと宣言しましたが、どういった思惑があるのでしょうか。
エステルはカルルが帰ってきてとても嬉しそうでしたね。
弓の練習もいい感じに進んでいました。
精霊石の力の強さにはビックリさせられました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ58話最新話と感想!皇宮での話し合いまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」58話のネタバレ、感想をご紹介しました。
魔塔との話し合いは決裂しましたが、提案をすることで皇帝も納得し、何とか話し合いは終わります。
カルルも帰宅し、パパも首都から帰宅しました。
帰宅したパパはしばらく外部との連絡を絶つと宣言するのでした。