「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」71話のネタバレと感想をまとめてみました!
ゼオンとアンとエステルの3人で町に買い物へ行く物語です。
エメルを置いていくことになったエステルは・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった71話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ71話最新話と感想!町へ出かける日
おいていかれるエメル
ついに町へ出かける日がやってきました。
エステルとゼオンはそれぞれ平民の服に身を包みアンを待っています。
髪の毛のセットに時間がかかってしまい人足遅れてアンが到着しました。
3人そろったので出かけようとするといつもの護衛の服に身を包んだエメルが登場します。
護衛姿で目立つエメルをゼオンは連れていきたくないと訴えました。
エステルを心配するエメルは護衛をすると言い張ります。
ゼオンはエステルにどうするかを尋ねました。
エステルは悩んだ末、目立ちたくないためエメルの護衛を断ります。
それを聞き、ゼオンはすぐに馬車を出して出かけてしまうのでした。
おいていかれたエメルを気に掛けるエステル。
エメルのことを見張りと話すゼオンにエステルは一度もそんな風に思ったことはないと考えるのでした。
町に到着
町についたエステルはあたりを見渡します。
慣れた様子のゼオンは領地民がどんな生活をしているか見るためによく訪れると話しました。
今まで一度もそんなことを考えたことがなかったエステルは今度ケルソンに教えてもらおうと考えています。
アンは一人で町を回ってくるといい駆け出していきました。
2人きりになり、ゼオンがエステルに使用人との距離が近いと指摘してきます。
愛と忠誠心は違うものだから、なめられないようにしないといけないと教えられました。
ゼオンとカルルの出逢い
カルルへのプレゼントを探しながら、エステルはゼオンにカルルと友達になった経緯を尋ねます。
ゼオンもはじめは他の人と同じようにカルルに震えるほどゾッとしました。
周りは敵意を向けるようになり、孤立したカルル。
ゼオンはみんなが本能に従って行動する中、自分も本能に従うことをゆるせませんでした。
なぜならこれまで本能を抑えるように教育されてきたため本能に従うことはそれを台無しにすると考えたからです。
そしてカルルと仲良くなり本能に打ち勝とうと考えたのでした。
それでもゼオンはカルルが友達と思っているかはわからないと話します。
エステルはカルルが自分にゼオンを近づけたのは友達だと思っているからだと思うと伝えました。
そうしていると、ゼオンがエステルが誘拐されたときのことを思い出します。
エステルがいない間カルルは怯えていて、見つかってからもしばらく塞ぎこんでいたと教えてくれました。
だからこそエステルは怪我をすることも許されないとゼオン。
商業地区につき、アンと合流をしてカルルのプレゼン探しを再開するのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ71話感想
エメル・・・置いていかれてしまいましたね。
確かに、護衛姿のエメルを連れて行ったら目立つのはわかりますが、少し可哀想になりました。
断ったもののエメルを気に掛けるエステルを見て、みんなに対する優しさが伝わります。
ゼオンは領地民のことをしっかりと考えているのだなと感心しました。
そして、今回カルルと友達になった経緯がわかりましたね。
最初はみんなと同じように嫌悪感があったゼオン。
しかし、本能に従うことがこれまでの教えを台無しにするからと本能に逆らい、友達となる決意をしたと知り、斬新な考えを持っているのだと思いました。
また、エステルが誘拐されたときのカルルの話も出ましたね。
エステルが見つかっても塞ぎこむカルルを見て、エステルに何かあるのは絶対にダメだとゼオンは教えてくれました。
最初にエメルに対する態度が冷たく感じましたが、エステルやカルルのことをしっかりと考えているのだと思いました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ71話最新話と感想!町へ出かける日まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」71話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ついに町に買い物に行く日、エステルはエメルの護衛を断って3人で出かけます。
アンが1人で町を見回る間、ゼオンにカルルと友達になった経緯を聞きました。
そしてゼオンにエステルが誘拐されたときのカルルの様子を聞き、アンと合流をして買い物を再開するのでした。