「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」72話のネタバレと感想をまとめてみました!
カルルへのプレゼントも決まり、帰り道でゼオンにアイリス皇女についた聞くエステルの物語です。
ゼオンが聞いた面白い噂とは・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった72話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ72話最新話と感想!プレゼントが決まった帰り道
カルルのプレゼントが決定
エステルたちはアンと合流して、たくさんの品物が並ぶ商業地区を見て歩きます。
カルルのプレゼントを何にしようか悩むエステルにゼオンはお守りはどうかと尋ねました。
その時、カスティージョのシンボルである黒豹のオブジェが目に留まります。
黒豹はカスティージョに力を与えた魔族で真実は不明だが、その姿で初めて現れたのでした。
それ以来カスティージョのシンボルとなったとゼオンがエステルに教えてくれます。
その話を聞いたエステルは閃き、黒豹と星のチャームをつけたブレスレットにすることにしました。
護衛してくれていたエメル
手配を終えると、すっかり夕方になり、帰ろうとします。
その時、目の前にカスティージョの馬車が迎えに来ました。
アンがなぜかと不思議そうにしていると、エステルの背後からこっそり護衛していたエメルが声をかけてきます。
エメルの姿を見てゼオンは命令されたのについてきたことに文句をいいました。
反論するエメルにムッとしながら、ゼオンはさっさと馬車に乗り込み帰ることにします。
ゼオンの心配
帰り道の馬車の中で今日の出来事を話すゼオン。
エステルがいつまでも屋敷から出ないのではないかと心配していたようでした。
ゼオンがそんな心配をすると思わなかったと話すエステルにゼオンはやっぱりカスティージョだとつっかかります。
エステルは時間が解決してくれるのは本当だと思っていると精霊たちが励ましてくれました。
そして、アンに買っていたリボンをプレゼントするエステル。
ゼオンにアイリス皇女のことを尋ねます。
最近のアイリス皇女
連絡を取り合っていたことを驚くゼオン。
アイリス皇女は皇后に皇室の恥といわれ外に出してもらえないのでした。
皇室の娘ではないという噂もあるほどです。
カスティージョに執着している皇后はエステルの存在に触発されてか突然、アイリスに教育係をつけるといい周囲を騒然とさせたこともありました。
最近では魔導士とよく合っているようで魔塔に入るのではないかと噂があると教えてくれます。
それを聞いたエステルは忙しかったのかなと思っていました。
するとゼオンが面白い噂を聞いたと切り出します。
その噂とは、ドラゴンが目覚めたというものなのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ72話感想
カルルへのプレゼントが決まりましたね。
シンボルの黒豹とエステル(星)のチャーム付きブレスレットとはとても素敵だなと思いました。
そして絶妙なタイミングで登場するエメル。
少し怒っているような感じもありましたが、しっかりとエステルを護衛しているとはさすがですね。
ゼオンは面白くなさそうでしたが、日が暮れる前に変えれることになったので、よかったと思います。
エステルのことを心配していたこともわかり、ゼオンは心優しいのだなと思いました。
エステルも時間が解決してくれるとすっかり前向きに成長してホッとしています。
アイリス皇女は様々な噂があるのですね。
魔塔にはいるかもしれないと噂があるのは少し驚きました。
そして最後のドラゴンが目覚めた噂がとても気になります。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ72話最新話と感想!プレゼントが決まった帰り道まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」72話のネタバレ、感想をご紹介しました。
黒豹と星のチャームが付いたブレスレットをプレゼントにすることを決めたエステル。
帰りの馬車でアイリス皇女のことをゼオンに尋ねると、魔塔に入るのではないかと教えられます。
ゼオンはドラゴンが眠りから覚めたという面白い噂を聞いたと話すのでした。