「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」134話のネタバレと感想をまとめてみました!
誓約の石についてわかったこととエステルの安全を考えてエメルが行動を起こす物語です。
エメルの起こした行動とは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった134話のネタバレと感想を書いていきます!
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目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ134話最新話と感想!行動を起こしたエメル
嵐の夜
鳴り響く雷鳴にエステルは毛布をかぶって怯えています。
耐えきれず、エメルの元を尋ねるエステル。
その事を口に出さずとも、お見通しのエメルはエステルをベッドに招き入れます。
エステルは互いに口に出さなくても分かり合える関係を満足に感じているようでした。
一緒に寝ようと甘えるエステルにエメルは子供じゃないのだからと、雷が鳴ったらキスをするのはどうだろうと提案します。
キスが上手ならとオトナな対応をするエステル、そして、雷が鳴り響き二人はキスをするのでした。
アンの調査報告
翌朝、アンがやってきて、エステルは寂しかったと大喜びで抱きつきます。
昨日のリドルのことを話すとアンは大激怒しました。
ロイとエメルは何をしていたのか確認すると、エステルはロイは別の用があり、エメルは遅れてきたけれど、みんな無事だったからとアンをたしなめます。
アンは誓約の石の調査結果を報告しました。
石が作られたのは約300年前で、永久魔法というのはないため、力はだいぶ弱くなっていると思われ、破壊するための力も少なくて済むのではないかとアン。
しかし、契約の破棄は簡単ではなく、それなりの対価、すなわち命を取られる可能性があると話しました。
エメルとアンが対価についての話をしていて、それを聞いていたエステルは何か考えている様子です。
その考えを読んだ二人は命を懸けることは絶対にしてはいけないとエステルを説得しました。
アンとの散歩
アンの報告を終え気分転換に2人で散歩に出かけることにします。
2人を見送ったエメルはこれまでのことを考え何かを思いついた様子でした。
森を歩きながらエステルはアンに、魔導士のことを聞きます。
アンの話では魔塔には派閥があり、コネのない魔導士たちは今の魔塔から抜けて新たな魔塔を作りたいと持っているということでした。
しかし、そのためには財源が多額に必要で、今の魔塔と対立しているという共通点があるカスティージョに援助して欲しいと考えているようです。
そうはいってもエステルの誘拐のことがあるため、アンはカルルにだけ相談をしているようでした。
アンはエステルのことを気遣いますが、エステルは心配ないと自分の考えを話します。
実は精霊と二つの名前で契約をしていて、ピンクアイなら誓約の石を破壊することができるかもしれないと伝えました。
エメルの行動
そんな話をしている二人の元にロイがエメルの所在を確認しにやってきます。
馬もなく、ロイはなんだか心配している様子で、エステルはそこまで、大事とは思っていない様子でした。
しかし、エメルは夜になっても帰ってくることはなかったのです。
そして、その数日後、エステルはエメルとアイリス皇女が婚約したことを知ったのでした
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ134話感想
今回の話は、前半と後半でかなりの衝撃的内容だったので、頭を追いつかせるのがたいへんでしたね。
前半は、幼いころから雷が苦手なエステルがエメルに甘えに行き、エメルは何もいわずとも、エステルを受け入れる、なんとも甘い場面でした。
そんなエメルとの様子をエステルも幸せに感じ噛みしめているような気がします。
アンの報告を受けて、エステルは自分にも壊せるのではないかと考えているようでしたね。
しかし、エメルはエステルを危険にさらしたくないため、自分が行動を起こしました。
いつもなら、必ず、お散歩についてくるはずのエメルが付いてこないことをエステルはどう感じたのでしょうか。
そして、アンはエステルの起こした行動と、エメルの起こした行動についてどうするのかも気になります。
エメルが別荘を去り、ロイは心配しているようでしたね。
アイリス皇女との婚約を知って、それぞれどんな行動を移していくのかとても気になります。
誓約の石を破壊することは出来るのか、誰が破壊して、その対価はどうなるのか目が離せない展開となってきましたね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ134話最新話と感想!行動を起こしたエメルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」134話のネタバレ、感想をご紹介しました。
雷が苦手なエステルはエメルの元を訪れ、そばにいてもらいます。
誓約の石の調査結果をもってアンがやってきました。
調査の結果を聞いたエメルが、別荘からいなくなり、その後アイリス皇女と婚約をするのでした。