BTSが日本語を話さなくなったというのは本当なのでしょうか。
今や世界中で人気のあるBTSは、とても多忙なスケジュールを送っています。
そんなBTSが日本語を以前まで、話していたのに最近は話さなくなっているという声がありました。
それではBTSが日本語を話さなくなったのか調べましたので、一緒に見ていきましょう＾＾
BTSが日本語を話さなくなったって本当？
BTS（防弾少年団）、ファッション誌「VOGUE」「GQ」で異例の同時表紙に！日本など12ヶ国で発売https://t.co/8WTkmXfNa4#BTS #VOGUEKOREA #GQKOREA pic.twitter.com/xuSPSQG9dL
— Kstyle (@Kstyle_news) December 21, 2021
BTSが日本語を話さなくなったのは、いくつか理由があると言われています。
BTSが日本語を話さなくなった理由は、日本語を話す必要がなくなったからや日本と韓国の関係性があまりよくないから。
それでは、これらを踏まえてBTSが日本語を話さなくなったのか詳しく深堀していきしょう！
日本語を話す必要がなくなったから
BTS、もうイケメンだとかスタイルが良いとかって次元ではなくて、
必死に生きてきた人たちの“生き様”とか心の美しさが滲み出てるからこんなにもかっこよくて美しいんだろうな pic.twitter.com/hlsIbPPip9— しお (@888s_i_o888) December 21, 2021
BTSが日本語を話さなくなった理由1つ目は、日本語を話す必要がなくなったからです。
BTSが韓国でデビューする前に、先に日本でデビューさせようとしていたのは知っていましたか？
実は、日本のプロデューサーが彼らの良さを見出して、先に日本でデビューさせようとしていました。
韓国のアーティストにとって異例です。
日本で人気が出た韓国アーティストは、韓国で爆発的な人気が出たから、日本でもデビューという流れになっています。
BTSは、その流れをしないで日本デビューをしようとしていました。
しかしBTSは、大手芸能事務所に所属していない上に、「防弾少年団」というグループ名があまり好印象ではなかったそうです。
ちなみに現在は海外でも活動していくにあたってBTSと名前がリニューアルされています。
その後BTSは、一度韓国に戻って日本で売れることを見据えて、韓国で活動することになりました。
すると数年後には、韓国で爆発的な人気がでることに！
やっと日本でも受け入れられる状態になり、日本にまた舞い戻ってきたという背景があります。
ようするに、BTSは日本で売れるために結成されたグループなのです。
そのため、日本語の練習はかなりしています。
日本人のファンを獲得するには、やはり日本語を頑張って勉強をして話してくれるということが1番の近道ですよね＾＾
BTSが日本でデビューしてからは、日本のテレビに出演する機会も多く、日本語を披露している姿もよくみかけるようになります。
しかし、日本で人気が出てから世界中でも人気が出たことによって、BTSは日本語より英語の方が重要になってしました。
BTSのターゲットが日本ではなく、世界になってしまったことでBTSが日本語を話さなくなった理由です。
日本と韓国の関係性
GQ 방탄소년단 스페셜 에디션 단체 화보 공개 (BTSスペシャルエディション団体グラビア公開)https://t.co/rbBMJkuHPn#BTS #방탄소년단 @BTS_twt pic.twitter.com/qZIARmu6G2
— BANGTAN LAB(slow) (@bangtan_lab) December 21, 2021
BTSが日本語を話さなくなった理由2つ目は、日本と韓国の関係性にあります。
ご存じの通り、政治においては日本と韓国は、非常に関係がよくありません。
芸能界は、政治的な事情は関係ないのではと思われますよね。
日本とちがって韓国の芸能人は、日本と韓国の政治的事情をSNSで自論を述べています。
実際、日本に対してマイナスなイメージを自論された方もいたことから、日本では問題になったこともありました。
また韓国のファンの中でも、日本をあまりいいイメージをもっていない方が中にはいらっしゃいます。
BTSは、韓国で嘆願書が出たという情報がありました。
その嘆願書の内容は、BTSに対して日本語で歌を歌わないで欲しいという声です。
BTS自身が、日本が好きであってもファンによっては、それを許さない人もいます。
BTSだけでなくて、日本で活動する韓国のアーティストすべてにおいて言えることだと思いますが、政治的背景が複雑であることから、BTSは日本語を話さなくなった理由が大きいです。
BTSが日本語を話さなくなったのは原爆Tシャツの騒ぎから
#BTS #ジミン
ジミンちゃんの原爆Tシャツめっちゃ前からあってんけど笑笑なんで今更取り上げてやいやい言われてんやろ😢 pic.twitter.com/WgCD165yms— お嬢㌨ (@BTS__0613__so) November 9, 2018
BTSが日本語を話さんくなった理由3つ目は、原爆Tシャツの騒ぎから。
BTSのジミンが原爆Tシャツを着て、公の場にたっていたことが日本でも大問題になりましたよね！
日本人のファンにとって、とても衝撃的なことでした。
上記でも述べましたが、韓国と日本の関係性がいいわけでない上でのBTSのジミンの原爆Tシャツということで、日本人のファンは驚いた方が多かったですよね。
しかし、BTSからはどういう意図で原爆Tシャツを着たのかという説明はありませんでした。
そしてこのことがきっかけで、BTSが日本語を話さなくなったと言われるようになりました。
まとめ
BTSが日本語を話さなくなった理由を紹介しました。
- 日本語を話す必要がなくなった
- 日本と韓国の関係性が悪いから
- ジミンの原爆Tシャツの騒ぎがきっかけ
BTSは日本で売れる為に結成されたグループであることから、日本とは深く関わりがあります。
しかし今では世界中で人気があり、注目されてる彼らは言動にとても注意をはらっているのかもしれませんね。
