海外でのインタビューの機会が増え、英語を話す機会も多いBTSジョングクさん。
BTSジョングクさんの英語力は、デビュー当時はどうだったのでしょうか。
メディアのインタビューなどでBTSジョングクさんが、流暢に英語で答えているシーンも見られます。
BTSジョングクさんは留学経験から、英語が話せるのでしょうか。
BTSジョングクさんの英語力や、留学経験との関係も見ていきましょう。
BTSジョングクさんがデビュー当時と比べ、英語が話せるようになっているかも検証したいと思います。
BTSジョングクの英語力はデビュー当時どうだった?
先に見たのはジョングクさんなのに目を合わせてもらえないジミンさんがとてもかわいい😇 pic.twitter.com/La3PaztKtk
— nya (@nya68202674) November 15, 2021
海外メディアのインタビューで、BTSジョングクさんが英語力の素晴らしさを知ることができます。
しかしBTSジョングクさんは、デビュー当時から英語力があったというわけではありませんでした。
BTSでは英語が得意で、海外のインタビューではメンバーへの通訳を務めることもあるRMさん。
BTSメンバーがRMさんから英語のレッスンを受けている映像は、VLIVEによく上がっていました。
BTSジョングクさんのデビュー当時の英語力が分かる映像も、SNSで見ることができます。
Mr.Monという名前で、英語講師役のRMさんが登場する「1分英語」というコーナーの動画です。
7月の英語の言い方を聞かれ自信満々に答えるBTSジョングクさん。
以前のラジオの番組でJulyが分からず、その時にRMさんに教えてもらったことを覚えていたようです。
続いて質問された6月は分からない様子のBTSジョングクさんからは、英語力があるようには感じられませんね。
1年の月の名前は日本でも英語学習の初期に習うことで、韓国でも同様と思われます。
BTSジョングクさんは、デビュー当時「Dream」のスペルも知らなかったとRMさんは明かしています。
BTSのデビュー曲「No More Dream」がどんな意味か、題名を聞いて理解しなかったのかもしれません。
そして困った時にBTSジョングクさんが思わず言葉にした「Pardon?」
これも以前の「1分英語」で、BTSジョングクさんがRMさんから教えられた言葉でした。
ただ聞き取れなかったという時だけでなく、ちょっと困った質問をされてその話を終わらせたい時にも有効。
言葉を切り出すタイミングまで、BTSジョングクさんは絶妙に理解していることが伺えます。
とはいえ肝心のBTSジョングクさんの英語力は、あまり進歩がない様子。
海外のレストランでBTSジョングクさんとジミンさんがオーダーをしている場面で見てみましょう。
「食事を同時に持ってきて欲しい」を英語で考えた結果「Together, Bam!」で伝えるジョングガ、保護決定。#BTS #バンタン #グク #ジミン #ParkJimin #JUNGKOOK #방탄소년단 pic.twitter.com/hDfub1sSIG
— V🐻ちい (@Army23vchichan) April 10, 2021
BTSジョングクさんが、オーダーした食事を一緒に持ってきてほしいと伝える時の言葉。
Togetherというワードで何となく察してもらえたようですが、これにはジミンさんも笑ってしまっています。
BTSジョングクは留学をして英語が話せる!
テヒョンさんのおっきな体にすぽりんっと収まっておめめをきゅるきゅるさせているバムちゃん本当に可愛いすぎるんだけどそれってもうジョングク…ジョングクじゃん…と目頭が熱くなっている pic.twitter.com/PN34EOCp2v
— ‘모’ (@ptaech123) November 16, 2021
BTSジョングクさんは、海外留学の経験もあることが知られています。
しかしBTSジョングクさんのデビュー当時の英語力を考えると、そのことと関係があるとは思えませんね。
BTSジョングクさんが留学していたのはデビュー前で、ダンスの習得のため。
BTSジョングクさんの留学は、英語力が身につくほど長期間ではなかったようですね。
ではどうやってメディアのインタビューでBTSジョングクさんが、英語を話せるようになったのでしょうか?
2018年のグッドモーニングアメリカという番組に出演した時の映像を見てみましょう。
BTS x GMA 日本語字幕
グッドモーニングアメリカ ❷ナムの国連スピーチ
千回くらい(比喩だけど)練習したって
いつそんな時間が…😭
グクも英語でトーク準備してきて
見守る観客と全世界のアミは授業参観での親の気分だったはず🐰💜
RTで投票もできます👇
#AMAs Favorite Social Artist @BTS_twt pic.twitter.com/OUGv6SLzD0
— 𝚔𝚘𝚘𝚔𝚒𝚎 𝚖𝚘𝚗𝚜𝚝𝚎𝚛 (@GKF_BTS) September 26, 2018
ツアーが大盛況だったことに関しての感想を聞かれ、マイクを受け取るBTSジョングクさん。
事前に質問を予測して答えを準備したBTSジョングクさんが、英語を話す場面が見られました。
少し止まりながらも丁寧に話すBTSジョングクさんからは、感謝と喜びが伝わってきます。
BTSジョングクさんは、事前に英語を準備してメディアの前で話すことで経験を積んできたと考えられます。
BTSがアメリカの番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演した時の様子。
BTSジョングクさんが英語を話せることに、いつの間に上達したのかと驚きのコメントも多くありました。
英語で話してるグクみながらうんうんて優しく聞いてるナムさんへの愛が止まらない pic.twitter.com/2ePg9Q5KNK
— 🄷 (@ohani17_) February 25, 2020
デビュー当時のライブで、200〜300人の観客を初めて前にした経験を話すBTSジョングクさん。
圧倒的な迫力にあっという間に時間が過ぎ、終わってから泣いてしまいましたと語っています。
まだあどけない少年だった当時のBTSジョングクさんを思い、思わず抱きしめる司会のジミーさん。
用意したインタビューと違い、言葉を選びなららBTSジョンクグさんが英語を話せるようになっています。
こんな風にBTSジョングクさんが、英語を話せるようになったのは何より努力の成果。
BTSジョングクさんは、留学する以上に英語を話す環境に自らを追い込んで習得してきました。
2019年のビルボードミュージックアワード受賞式でのインタビューの映像です。
BTSメンバーがインタビューの裏側で、どんな努力をしているのか見ることができます。
チャンスをすぐに掴み、練習の成果を1番に発揮できたのはBTSのV(テテ)さん。
それに対してBTSジョングクさんは、1度は機会を逃してしまいます。
それでも果敢に挑んでいくBTSジョングクさん。
公の場でこんな風に、挑戦していくことはかなりの勇気と強い信念が必要です。
BTSジョングクさんが英語を話せるようになっていくのは、こういった経験を繰り返した結果に違いありません。
まとめ
BTSジョングクさんの英語力にフォーカスして見てきました。
BTSジョングクさんは、デビュー当時から英語を話せるというわけではなかったようです。
メディアのインタビューなどで見せる、BTSジョングクさんの英語を話す姿。
BTSジョングクさんの海外留学の経験も思わせる、自身にあふれたような笑顔には秘密がありました。
BTSジョングクさんが英語を話せるようになってきた裏側には、人並み以上の努力が見られました。
ただ憧れるだけでなく自分のモノにしようとするBTSジョングクさんの姿は、今の成功の秘訣とも言えます。