「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」100話のネタバレと感想をまとめてみました!
ワーリットとの領地戦は、順調にことが運びます。
テリルはというと、タニタールにある提案をされていて…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」100話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ100話最新話と感想!テリルが会いたい人物とは
降参
セシオとグリネルが率いる騎士団は、皇帝騎士団に撤退するよう訴えます。
グリネルの強い威嚇に、撤退を決断する皇帝騎士団。
そしてワーリットは、降参することになりました。
セシオは領地戦で誰の血も流れなかったことに、安堵します。
タニタールの思惑
その頃、皇宮を去ろうとするテリルをタニタールが引き止めていました。
タニタールは、デイブリックに会っていくように言葉をかけます。
デイブリック家がこのまま反逆罪で捕まったままだと、セシオにも影響があるのではと言いました。
デイブリック家の誰かが反逆を認めれば、減免できると話すタニタール。
テリルはタニタールの言葉を受けて、デイブリックと会うことを決心します。
しかしそれこそがタニタールの作戦でした。
侯爵夫人の後悔
牢に入れられた侯爵夫人は、自分の不幸を嘆いています。
セシオを窓から突き落としたことを思い出し、涙する侯爵夫人。
テリルはというと、牢の近くまで来ていました。
テリルが会いたい人物は、侯爵夫人だったのです。
シンデレラは私ではなかったネタバレ100話感想!
ワーリットでの領地戦は、誰も傷を負うことなく終了しましたね。
皇帝騎士団とはいえ、リーハン騎士団には勝ち目がないと思ったのでしょうか。
あっさりと撤退し、無事にワーリットが明け渡されて良かったです。
一方タニタールは、テリルとデイブリック家の人間を会わせようと説得していました。
ジェモンと会うように強く勧めていたのは、なにか策があるからでしょう。
彼のことなので、テリルをハメる作戦に違いないです。
しかしテリルが会いに行ったのは、意外にも侯爵夫人でした。
テリルと侯爵夫人といえば、ジェモンと交際中から仲がよくありません。
侯爵夫人を選んだのは、テリルにも思惑があってのことでしょう。
侯爵夫人は牢に入れられ、これまでのことを思い出して後悔しているように見えました。
セシオに対しても、少なからず罪悪感があるのではないでしょうか。
テリルが侯爵夫人とどんな話をするのか、注目ですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ100話最新話と感想!テリルが会いたい人物とはまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」100話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルは牢に捕らわれている侯爵夫人へ会いに行きます。
情緒不安定になる侯爵夫人を相手に、なにを話に行くのでしょうか!