シンデレラは私ではなかったネタバレ108話最新話と感想！襲撃を受けるテリル

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」108話のネタバレと感想をまとめてみました！

呪いをかけることに躊躇するジェモン。

するとテリルに襲いかかる暗殺者が現れて…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」108話のネタバレと感想を紹介します！

ジェモンはテリルを亡き者にしたくないと、泣き出します。

その理由はｍ罪のない人を手にかけたくないという気持ちからでした。

しかしテリルに呪いをかけるという誓約書を交わしてしまったジェモン。

ジェモンは自らの命を諦め、母を助けてほしいと懇願します。

そのとき、テリルは何者かの気配を感じました。

テリルを取り囲んだのは、タニタールが送り込んだ暗殺者たち。

不意打ちにも関わらず、テリルは暗殺者を倒しました。

タニタールが確認に来るのを恐れたジェモンは、すぐに去るように言います。

しかしテリルは、あることを試そうと考えていました。

それはドッペルゲンガーの指輪を使うことです。

暗殺者を1人亡き者にすると、ドッペルゲンガーの指輪を遺体にはめるテリル。

遺体はみるみるうちに、テリルの姿に変わりました。

もう1人のテリルに呪いをかけるよう、ジェモンに言います。

するとジェモンの呪いは、もう1人のテリルにかかりました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ108話感想！

ドッペルゲンガーの指輪を利用する場面がやってきましたね。

まさか暗殺者まで仕込むとは、タニタールの抜け目のない性格が現れていました。

ジェモンが土壇場で失敗することも考えていたのでしょう。

そして暗殺者数人相手でも、簡単にやっつけてしまうテリルは強いですね。

とはいえ、命を奪うことには多少のためらいを感じていました。

強さを持つテリルであっても、躊躇してしまうことがあるのですね。

遺体に何をするのかと思いきや、ドッペルゲンガーの指輪をはめていました。

思惑通り、テリルの遺体が出来上がりです。

さらにジェモンの呪いも成功していましたね。

テリルの亡骸を確かめに来るタニタールは、喜ぶに違いないです。

呪いも成功したため、ジェモンも命を奪われることにはならないでしょう。

今回は「シンデレラは私ではなかった」108話のネタバレと感想を紹介しました！

暗殺者たちに襲撃を受けるテリル。

テリルは逆に暗殺者を利用し、もう1人の自分を作り出しました。

ドッペルゲンガーがタニタールに通用するのかが注目です！