「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」111話のネタバレと感想をまとめてみました!
エンハルト伯爵のもとへやってきたセシオ。
セシオは皇宮にある秘密通路について言及して…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」111話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ111話最新話と感想!セシオとエンハルト伯爵
セシオの狙い
テリルが亡くなったことを孫のネビットに伝えていいものか、悩んでいるのはエンハルト伯爵。
すると屋敷にセシオが勝手に入り込んでいたため、非難します。
セシオが口を利いたことにも驚きますが、彼の威圧感に圧倒されました。
エンハルトは皇宮の秘密通路について聞かれますが、答えません。
しかしセシオから感じる巨大な力に、既視感を持っていました。
秘密通路
マナを感じ取ったエンハルトは、セシオが言霊を使うのだと気が付きます。
セシオが皇族の血を引き、特別な力をもつ存在だと理解したエンハルト。
知っている秘密通路に関して話すことに決めました。
最後にセシオは、タニタールがエンハルト伯爵家にしたことを話します。
ネビットが伏せっていたのは病ではなく、タニタールの毒でした。
エンハルトはタニタールに強い恨みを抱きます。
対面するセシオ
秘密通路から皇宮へと侵入したセシオ。
テリルの遺体を前に、偽物だと自分を言い聞かせます。
しかし自分がテリルにつけた噛み跡を見つけてしまい、激しく動揺したのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ111話感想!
セシオがまず向かった先は、エンハルト伯爵のもとでしたね。
騎士団長を務めてきたエンハルトなら、皇宮の秘密通路を知っているはずだと考えたのでしょう。
セシオの予想外の来訪に、怒りと驚きを見せるエンハルト。
セシオが口を利いたのは、なりふりかまっていられないと考えたのかもしれません。
それだけ早く、テリルの生死を確かめたいと思ったのではないでしょうか?
さすが皇室の事情を知っているだけあって、セシオの正体に気がつくのが早かったですね。
言霊を操れることまで知ったので、逆らってはいけないと考えたことでしょう。
そしてセシオはついにテリルの遺体と対面してしまいます。
偽物だと思いたい気持ちと、亡くなってしまったという気持ちで混乱していました。
もしも言霊を使ってテリルを生き返らせようとすれば、彼が大変な負担を負うのではないでしょうか!
シンデレラは私ではなかったネタバレ111話最新話と感想!セシオとエンハルト伯爵まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」111話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオの正体を知り、驚いている様子のエンハルト伯爵。
一方セシオは、テリルが亡くなったと勘違いして絶望していましたね。