シンデレラは私ではなかったネタバレ112話最新話と感想!止まらないセシオの暴走

シンデレラは私ではなかった

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」112話のネタバレと感想をまとめてみました!

セシオは自分の不幸な人生を呪います。

そしてテリルを追いやった者たちへの復讐を誓って…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」112話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ112話最新話と感想!止まらないセシオの暴走

不幸な結末

神の力を持っていても、幸せにはなれなったセシオ。

愛する人ができたにの関わらず、彼女が亡くなるという絶望的結末を迎えます。

 

セシオはテリルを追いやった者たちへの復讐を決意。

やつれた表情でアナグマ団の本部へ向かいます。

そして首都を血の嵐にするのだと動き始めました。

テリルの恐怖

その頃、首都近くの空き地で騎士団を待っていたテリル。

テリルは他人を手にかけたことに、強い罪悪感を持っていました。

 

手が震えるほどの重圧を感じます。

するとポータルでやってきたのは、父でした。

慰める父

父は人を亡き者にしたテリルを慰め、抱きとめます。

その優しさに、じわりと涙が滲むテリル。

 

実は父親も、初めて人を手にかけたときは悪夢にうなされていたのです。

そのときの気持ちを思い出し、テリルを気にかけました。

テリルはぎこちないながらも慰めてくれる父のおかげで、平常心を取り戻します。

 

父は、セシオの後始末をしなければならないと話し始めました。

暴走したセシオが首都をめちゃくちゃにしているというのです。

シンデレラは私ではなかったネタバレ112話感想!

復讐を誓ったセシオが首都で暴走するという展開になってしまいましたね。

不幸な運命を呪う姿は、切ないなと感じました。

唯一の希望だったテリルが亡くなったと勘違いしたら、暴走する気持ちもわからなくはありません。

 

復讐を口にしていましが、それは言霊として有効なのでしょうか?

もしも言霊になってしまえば、セシオへの負担は計り知れません。

復讐が終わったときには、セシオの命が尽きる可能性が高いですね。

 

一方、テリルは人を手にかけた重圧感に震えていました。

父はテリルを心配して、わざわざ迎えに来たのでしょう。

幼い頃から離れて暮らしていたとはいえ、やはり親子だなと感じます。

 

そしてテリルは、セシオの暴走を知ることに。

テリルが生きていると知ったら、セシオの暴走は止まるのでしょうか!

シンデレラは私ではなかったネタバレ112話最新話と感想!止まらないセシオの暴走まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」112話のネタバレと感想を紹介しました!

セシオは首都での暴走を始めます。

テリルが暴走した彼を止められるのか、気になりますね!

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