シンデレラは私ではなかったネタバレ120話最新話と感想！皇帝陛下ロザリンヌの行方

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」120話のネタバレと感想をまとめてみました！

タニタールを捕らえて無事に後処理を終えたテリル。

すると皇帝陛下であるロザリンヌがいないことに気がついて…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」120話のネタバレと感想を紹介します！

セシオを反逆罪だと問い詰めたのは、タニタール派の貴族。

テリルはうまく誤魔化そうとしますが、反感を買います。

そのときテリルを庇ったのは、友人のロブティナでした。

ロブティナはテリルが無事だったことに安堵し、涙を浮かべます。

そして皇帝陛下であるロザリンヌが消えたと報告を受けたテリル。

セシオの千里眼で居場所を特定しました。

弱っていた体も、セシオの言霊で回復させます。

ロザリンヌによると、エヌリールはどさくさに紛れて逃げたとのこと。

再びセシオは千里眼を使い、エヌリールの行方を追います。

エヌリールはロザリンヌを捨て、1人で下水を逃げ回っていました。

出口のところでテリルたちに見つかってしまいます。

エゴの塊のようなエヌリールに怒りを見せるロザリンヌ。

ロザリンヌに足蹴にされ、エヌリールは悔しそうです。

セシオに願いを聞かれたロザリンヌは、自由を得るために富が欲しいと答えました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ120話感想！

セシオを追い詰めようとした貴族はいたものの、ロブティナの助けもあって収束しましたね。

他の貴族は黙っているため、これ以上反論されることはないはずです。

セシオとテリルが気にしていたのは、ロザリンヌの行方でした。

エヌリールに連れ出されたかと思いきや、まさか放置されていたとは。

もうロザリンヌに利用価値がないと思ったのかもしれませんね。

エヌリールはロザリンヌに対して愛情を持っているわけではありませんでした。

ロザリンヌのほうも、エヌリールに助けてもらったなど思っていません。

セシオたちのおかげで歪な関係が絶たれたので良かったです。

これまで利用され続けたロザリンヌですが、自分の力で生きていきたいと思ったのでしょう。

お金が欲しいと率直に言う様子は、清々しかったですね。

今後は自分のためだけに生きていって欲しいです。

今回は「シンデレラは私ではなかった」120話のネタバレと感想を紹介しました！

エゴの塊であるエヌリールを足蹴にしたロザリンヌ。

もともと強い女性なので、これからもしっかり生きていくことができるでしょう。