「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」123話のネタバレと感想をまとめてみました!
テリルの両親はリーハンで彼女の安堵を願っていました。
テリルの父がセシオとの婚約を認めない理由とは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」123話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ123話最新話と感想!両親の胸の内
反対理由
テリルの父はセシオとの婚約を反対していました。
それはセシオが皇族だからです。
いつかテリルがリーハンを離れて首都に行ってしまうのではないかと考えていました。
責める心
母は、テリルならホワイトポールに戻ってくると信じています。
だから爵位を譲るのはもう少し待ってあげたらと諭しました。
テリルの父は20年も妻子と離れていたため、後悔する気持ちを感じています。
そしてテリルの母も、苦労をさせた子供時代のテリルを思い涙を浮かべました。
責めていいいと言われたテリルの母ですが、これ以上夫を責めることなどできなかったのです。
幸せな朝
その頃テリルとセシオは、一晩過ごして幸せな朝を迎えていました。
共に朝食をとり、幸せそうな2人。
テリルはまず、心配をかけたロブティナに会いに行くつもりです。
セシオはいうとアノビス家へ向かうことに。
アノビス家に来たのは、幼少期追い出された時以来でした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ123話感想!
今回はテリルの両親の本音が聞けましたね。
テリルの父はセシオを毛嫌いしているのかと思いきや、彼の立場が気になっていた様子です。
セシオが皇帝になるならば、婚約者のテリルも必然とついていく必要があるのでしょう。
簡単に言えば、ホワイトポールからテリルがいなくなるのが寂しかったのですね!
ですが意地っ張りな性格なので、それを素直に伝えることができなかったのだと思います。
テリルの頑固で意地っ張りな性格は父譲りですね。
当の本人たちはというと、めでたく結ばれて幸せな朝を迎えていました。
いつまでもイチャイチャするわけでもなく、早速別行動をするあたりが2人らしいです。
セシオはついに自分を捨てたアノビス公爵を尋ねることになりました。
怒りや悲しみなど、複雑な気持ちでいるでしょう。
感情的にならず、用を済ませることができるのでしょうか。
シンデレラは私ではなかったネタバレ123話最新話と感想!両親の胸の内まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」123話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルの父は、テリルが離れてしまうのが淋しいようですね。
きっと婚約しても、テリルがホワイトポールから去ることはないでしょう。