「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジェモンの非礼を侘びたのは、婚約者のロブティナ。
普段と違う様子のロブティナに、テリルは驚きました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」14話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ14話最新話と感想!ロブティナの本音とは
芝居
純粋無垢な芝居をしていたのは、チャンスを伺っていたからとのこと。
ロブティナは、ジェモンに恋人がいながらも近づいてきたことを、知っていたのです。
それでも彼を選んだのは、タニタールの手が届いていない男が必要だったからと打ち明けました。
今回テリルに謝罪したのも、彼女の怒りを収めたいという気持ちがあったためです。
さらに、婚約破棄を命じられたら従うとまで言いました。
封印されたマンティコア
テリルは、ロブティナに手を下すつもりはないがジェモンは保証できないと答えます。
また、セシオとの婚約話が噂になっていると聞き、心の中で恥じました。
マンティコアが出るとロブティナに止められますが、テリルは進んでいきます。
ひとまず話はおさまったと、納得するロブティナ。
テリルはそんなロブティナをずる賢いと感じていました。
魔物を倒すテリル
森に1人残されたロブティナが護衛を呼びますが、誰も現れません。
おかしいと思ったそのとき、唸り声をあげて大きな魔獣が飛び出してきます。
魔獣に襲われかけたロブティナを助けたのは、テリル。
その姿に、リーハンが気に障ることはしてはならないと、改めて思ったロブティナでした。
密談
その頃、ワインを片手に怪しい密談をしていたのはデイブリックとタニタール。
デイブリックはこの狩り大会で、セシオを魔獣の餌にするつもりです。
タニタールは皇帝を侮辱するような言葉を吐き、互いに乾杯をしました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ14話感想
ロブティナは、実はとても計算高い令嬢であることがわかりましたね。
テリルに謝罪したのも、彼女の怒りを買いたくないからだということ。
保身のためとはいえストレートな物言いをするロブティナに、少し好感をもちました。
ただテリルとしては、ずる賢い女だと気に触っていたようにも見えます。
自分と付き合っていることを知りながらも、ジェモンを受け入れていましたからね…。
やはりロブティナに良い印象を持てないのは仕方ないことでしょう。
しかしロブティナが今後テリルに歯向かうことはなさそうです。
彼女の強さを目の当たりにして余計にそう思った様子。
助けに来ないジェモンと比べても、一撃で魔獣を倒すテリルはかっこよかったです!
また、狩り大会の最中に怪しい動きを見せていたデイブリックとタニタール。
封印が解けたマンティコアにセシオを襲わせるなんて、ひどいです。
護衛を変えるあたり、計画的な犯行ですね。
このままでは皇帝主催の狩り大会が修羅場となってしまいます。
セシオのピンチを助けられるのは、テリルしかいないのではないでしょうか?
シンデレラは私ではなかったネタバレ14話最新話と感想!ロブティナの本音とはまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」14話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルの強さを見て、リーハンに逆らってはならないと感じたロブティナ。
一方、セシオをマンティコアに襲わせる計画が立てられていました。