「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
奇跡を見せると言ってテリルが取り出したのは、ガラス瓶。
その中には、エアネブレリアの涙が入っていると言いました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ24話最新話と感想!プロポーズの指輪
エアネブレリアの涙
事前にガラス瓶の中身を、ただの水と入れ替えていたテリル。
水をセシオの足首に塗り、歩かせるという奇跡を思いついたのです。
デイブリック侯爵と夫人に妙薬の説明をしますが、信じている様子はありません。
集中して塗りたいからと、2人には一度部屋から出てもらいます。
そして扉にマナをかけ、セシオに喋るよう促しました。
プロポーズするテリル
テリルのアイディアを楽しむかのように笑うセシオ。
笑ってばかりのセシオに苛立ちを見せながらも、2人の雰囲気は和やかでした。
一時期はシンデレラだと周囲から揶揄されていたテリル。
しかし今やもう、セシオにプロポーズする姿はまるで王子様です。
テリルはセシオのために、帝王の涙という立派な指輪を用意していました。
ダンスのお誘い
差し出された指に、指輪をはめるテリル。
立ち上がったセシオは、背の高いテリルよりもさらにスラッとしています。
テリルがその姿に見とれていると、セシオはダンスを踊ろうと誘ってきました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ24話感想
奇跡を起こすというのは、セシオを歩かせるという意味だったようです!
足の腱を切って歩けなくなったセシオが歩けたら、まさに奇跡でしょう。
小芝居に使うために用意したのがガラス瓶だったのですね。
テリルから妙薬に関しての説明を受けても、信じる様子を見せない侯爵と夫人。
次に部屋へ入ってきた時、歩いているセシオを見て驚く展開になるのではないでしょうか?
セシオはというと、テリルの考えた策が面白くて仕方ないといった様子でしたね。
テリルの泣き顔を美しかったと言ったり、なんでもはっきり言う性格だなと思いました。
昔はジェモンとの身分格差から、シンデレラと呼ばれていたテリル。
まさかリーハンになってからこんなに格好良い王子様になるとは!
テリルはか弱いシンデレラではなく、頼もしい王子様のほうが似合います。
とはいえ立ち上がったセシオも、テリルに負けないくらいの頼もしさがありますよね。
利用し合うための婚約ですが、2人の雰囲気が良くなってきたように見えてきました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ24話最新話と感想!プロポーズの指輪まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」24話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルはまるで王子様のように、セシオへ指輪を贈ります。
するとセシオは、テリルをダンスに誘いました。