「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」35話のネタバレと感想をまとめてみました!
大神殿を訪れていたテリルとセシオを呼び止めた騎士団長エンハルト。
エンハルトには、守らなければいけない孫がいました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」35話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ35話最新話と感想!騎士団長とテリルの取引
大切な家族の死
騎士団長であるエンハルトは、息子に名誉ある勲章を授けたこともありました。
しかしある日、息子とその嫁の命をどちらも失ってしまうことに。
残されたまだ幼い孫ネビットだけは必ず守ると、エンハルトは誓いました。
取引
重病のネビットを治せる医者はおらず、頼りは奇跡を起こしたという噂をもつテリルだけ。
肺に病気をもつネビットを治してほしいと、テリルに懇願します。
孫を助けたいという必死の訴えに対し、やってみると頷いたテリルとセシオ。
条件として、セシオが侯爵になれるようにエンハルトの支持が欲しいと提案します。
互いに合意し、ネビットの元へと向かうことになりました。
ネビットとの対面
エンハルトの家についた2人は、助けることはできるかどうか話し合います。
すると青ざめた青年ネビットが両腕を抱えられて入ってきました。
人よけをし、ネビットを床に寝かせたテリル。
マナで彼の意識を奪うと、次はセシオの番だと言いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ35話感想!
騎士団長エンハルトが守りたかったのは、息子夫婦が残した孫だったことがわかりましたね。
優秀な騎士でもある息子たちを亡くし、さぞ悲しんだことでしょう…。
孫の命までも失うとなれば、エンハルトはもう立ち直れないかもしれません。
テリルが奇跡を起こしたという噂を聞きつけ、藁を掴む思いで訪ねたに違いないです。
ネビットを助けるためには何でもするという、彼女の強い覚悟を感じましたね。
テリルとしてはエンハルト伯爵家が味方につけば、今後利用できると考えたことでしょう。
まだ治せると確定したわけではありませんが、取引はスムーズに進みそうですね。
セシオの言霊がどれだけの力を持っているか、今回のことで証明されるのではないでしょうか。
天候すら左右できる力なので、1人の病気くらいなら簡単に治すのではと予想します。
ただ、セシオの体力の消耗が心配ですね…。
もしもネビットの治療に成功したら、噂を聞きつけた人が群がってきそうです。
シンデレラは私ではなかったネタバレ35話最新話と感想!騎士団長とテリルの取引まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」35話のネタバレと感想を紹介しました!
孫ネビットを助けるため、テリルと取引をしたエンハルト。
テリルとセシオは、ネビットの病気を治すため行動に移します。