「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
大神官に、セシオを婚約者として紹介したテリル。
するとデイブリック侯爵が話をしたいと来訪してきました。
それでは「シンデレラは私ではなかった」38話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ38話最新話と感想!秘密の多いセシオ
夢の続き
階段から落ちそうになったテリルに手を伸ばして助けたセシオ。
事情はわからないものの、周囲にバレてはいけないと感じたテリルは慌てて座らせます。
そのとき使用人が声をかけてきましたが、何事もなかったように振る舞うテリル。
そこで目を覚ましたテリルは、今まで見た夢の続きがあったことを知りました。
デイブリック侯爵の来訪
セシオとなぜ婚約するのかと、詰め寄ったのはデイブリック侯爵。
ジェモンへの復讐のために人を利用するのは良くないと、怒りを見せます。
セシオに価値がないから殺めようとしたのかとテリルが聞くと、デイブリックは戸惑いを隠せない様子。
反対しても無駄だと悟ったデイブリックは、好きにすれば良いと言い放ちました。
テリルは。婚約の申し出を受け入れてもらったとセシオに報告をします。
隠し事
夢の続きが気になったテリルは、記憶を何度も消してはいないかとセシオに聞きました。
夢を見たとテリルが言うと、セシオは何を見たのかと身体が反応します。
描かれた肖像画を思い出し、自分たちは親しい間柄だったのではと問うテリル。
しかしセシオは何も答えず、この話題はやめようと言います。
テリルは、自分がセシオの弱みを握っていたのではないかと考えました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ38話感想!
テリルとセシオの間になにか秘密が隠されているような展開でしたね。
セシオがとっさにテリルを助けた記憶には続きがあったようです。
歩けることを知ったテリルは、彼をかばうような素振りを見せていたこともわかりました。
もしも肖像画を近くで描くような関係だったとしたら、なぜ記憶を消すような真似をしたのでしょうか?
弱みを握られていたからなのではとテリルは考えたようですが…。
セシオの反応を見ても、2人の間に何かがあったことはたしかですね!
そして婚約の件でデイブリック侯爵が文句を言いに来ていましたが、テリルは全く相手にしていませんでした。
後悔する、と言っていたのはセシオが皇族の血筋を引いているからなのかもしれません。
このまま大人しくしていれば良いですが、タニタールと良からぬことを共謀しそうな予感です。
両家に反対された婚約ではありますが、2人は結婚することになるでしょう。
今後結婚生活を送るにあたってセシオの秘密が少しずつ暴かれていきそうですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ38話最新話と感想!秘密の多いセシオまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」38話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルは夢の続きを見たとセシオに話します。
しかしセシオは、なにか隠し事をしているような様子でした。