シンデレラは私ではなかったネタバレ47話最新話と感想!ワーリットの悲惨な実情

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」47話のネタバレと感想をまとめてみました!

マルデン卿と会ったあと、またも別の人物と会うことになったテリルたち。

その人物は今後セシオが活躍するために、重要な役割を担うこととなって…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」47話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ47話最新話と感想!ワーリットの悲惨な実情

商人が用意したもの

テリルとセシオに挨拶をしたのは、サローマン・エディーズという男。

彼はティルダンという商人ギルドのサブマスターという立場です。

エディーズが用意した大量の積荷を見て、テリルは満足げな笑顔を浮かべました。

セシオの名で配布される物資

4年前干ばつに陥ったワーリットでは、飢えた人たちがスラム街を作るほどの状況です。

救援物資は最低限の量しか配られず、さらにそれらも力のあるものが独占する始末。

領主エリクソン・デイブリックは税金のことしか頭になく、苦しむ民をないがしろにしてきたのです。

 

そんなワーリットの実情を知ったテリルは、あえてその状況を利用しようと考えました。

大量の救援物資をセシオの名前で配ると、街ではすぐに噂となります。

作戦成功と喜ぶテリルでしたが、飢えた人たちを目の当たりにし、まだまだ時間がかかると思いました。

ワーリットの実情

ワーリットの実情について話し合う2人。

悲惨な状況に、エリクソン・デイブリックは善い人物とは言えないとセシオは改めて言います。

 

するとテリルたちのもとに来たみすぼらしい姿の子供が、花を買ってほしいと訴えてきました。

テリルは一時的な助けにしかならないと理解しながらも、男の子から花を一輪買います。

そしてセシオがワーリットの領主になれば、今の状況を変えることができるのかもしれないと考えました。

イレーン湖へ誘うエリクソン

領主の屋敷へと戻り、食事を共にする3人。

唐突に、イレーン湖に行ったかどうかと話題をふるエリクソン。

絶景だから行ってみてはと言うエリクソンの表情には、悪意を感じます。

 

彼の策略を察し、目配せをするテリルとセシオ。

テリルはついに来たと心のなかで思いながら、イレーン湖へ行くことを承諾しました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ47話感想!

今回は、テリルたちが訪れたワーリットの実情がわかる内容でしたね。

どうやら領主は私欲が強く、民に対しては優しくないようです。

エリクソンは善い人物ではないというセシオの言葉が、ようやくわかりました。

 

エリクソンが民からの支持が低いと予想し、それを逆手に取ろうと考えたテリル。

セシオの支持が上がれば領主になることも可能なのではないでしょうか!

 

また、セシオが領主になればワーリットの民も貧困から抜け出せると思ったのでしょう。

飢えた大人や花を売って生活をする子供たちに心を寄せるテリル。

テリルが優しい心の持ち主であることがよく現れている描写でしたね。

 

そしてついに、テリルたちを暗殺しようと目論むエリクソンが動き出しました。

イレーン湖という場所に呼び出し、騎士に襲わせるつもりなのでしょう。

彼の策略に気づいている2人は、イレーン湖でどんな行動に出るのかが見ものですね。

シンデレラは私ではなかったネタバレ47話最新話と感想!ワーリットの悲惨な実情まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」47話のネタバレと感想を紹介しました!

ワーリットの悲惨な実情を見たテリルは、セシオが領主になれば変わるだろうと考えていましたね。

一方、テリルとセシオを暗殺しようとするエリクソンが動き出し始めました。

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