「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」49話のネタバレと感想をまとめてみました！
リーハン家を陥れようと企むデイブリック伯爵たち。
しかし暗殺が失敗したことから、テリルに捕縛されてしまい…？
それでは「シンデレラは私ではなかった」49話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ49話最新話と感想！エクァイアの提案
捕縛されるエリクソン
命を奪ったはずなのに、と驚くエリクソンをテリルは捕縛します。
往生際が悪いエリクソンは暗殺の件もしらばっくれようとしました。
しかしセシオに見せられた身体の痕が、デイブリック家の仕業だと証拠付けることに。
デイブリック家の剣痕
セシオが衣服をはだけると、独特な形の剣痕が残っています。
それはデイブリック家の剣術を象徴させる形でした。
それでもなお他の者の計略だと言うエリクソンに、領地戦を匂わせるテリル。
すると、テリルたちの前に1人の女性が現れました。
妹エクァイア・デイブリック
エリクソンの妹であるエクァイアは、発言がしたいとテリルに申し出ます。
エリクソンは黙らせようとしますがテリルは発言を許可しました。
暗殺の件を知らなかったエクァイアは、調査させて欲しいと言います。
さらに兄であるエリクソンの拘禁も任せてほしいとのこと。
領主の罪を、妹であるエクァイアが明らかにすると言うのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ49話感想！
暗殺がバレてしまったエリクソンは、予想通り言い訳を始めましたね。
しかしデイブリックの騎士たちがすでに捕まっていたので言い訳は通らないでしょう。
騎士たちに罪をなすりつけようとするあたり、卑怯な兄と全く同じだなと思いました。
セシオに残された剣痕は、湖で襲われたときにつけられたものなのでしょうか？
独特な形なので、誰が見てもデイブリック家の仕業だとわかります。
なかなか暗殺を認めないエリクソンに突きつけたのは、領地戦を仕掛けるという言葉。
領地戦は隣り合っている領地同士しか行えないようです。
だが、ワーリットの隣の領地さえも保有しているなんてさすがリーハンですね。
強大な力をもつリーハンと戦争になれば、ワーリットが勝てるとは思えません。
そこで話をまとめようと口を挟んできてのはエリクソンの妹でした。
妹エクァイアは兄と対立しているように見えましたが実際はどうなのでしょう。
テリル側につくように見えますが、まだ思惑がわからないので安心できないですね。
エリクソンを蹴落として自分が領主になりたいと考えているのかなと思いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ49話最新話と感想！エクァイアの提案まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」49話のネタバレと感想を紹介しました！
暗殺をしらばっくれたエリクソンでしたが、剣痕が証拠となりましたね。
これでもう言い逃れはできず、あとは罪を認めるだけでしょう！
そして妹エクァイアの思惑が気になるところです。