「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」50話のネタバレと感想をまとめてみました!
暗殺の件を任せて欲しい、と提案してきたエクァイア。
エクァイアの提案を聞いたテリルの返答とは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」50話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ50話最新話と感想!テリルとエクァイアの交渉
提案の内容
エクァイアがテリルにした提案とは、調査団を作るというもの。
しかし、エクァイアもデイブリックの人間だからとテリルは警戒しました。
それでもテリルの手伝いをさせてほしいと、まっすぐに見つめるエクァイア。
彼女の言葉や様子から、芯の通った人物だとテリルは思います。
そして、支持をしてほしいのはセシオだとテリルは言いました。
交渉成立
牢屋に拘禁されていたエリクソンを見に来たグリネルたち。
リーハンの思うようにはいくまいと、エリクソンは不気味な笑い声をあげました。
一方、セシオを支持することに戸惑いを見せたものの、条件を出して受け入れたエクァイア。
その条件とは、ワーリットの領主を務めさせて欲しいというものです。
テリルとエクァイアは握手をすると、交渉は成立しました。
アナグマ団
デイブリックの騎士団に襲われた証拠を残そうと、自分の身体に剣痕を残そうとするテリル。
セシオはテリルを止めると自らの身体に付けたほうがいいと言いました。
すると襲ってきた者の肩に太陽の紋章が入っていることにテリルは気づきます。
その紋章は首都で噂になっているアナグマ団のものでした。
どうやらテリルたちの暗殺を、アナグマ団の仕業に見せかけようとしていたようです。
デイブリック家とアナグマ団に繋がりがあるのか調べようか検討するテリル。
しかし、アナグマ団は自分のものだからその必要はないと、セシオが言いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ50話感想!
エクァイアの狙いは、兄エリクソンを領主から引きずり下ろすことだったようですね。
ワーリットを大切に思うエクァイアにとって民を大事にしないエリクソンが許せないのかもしれません。
テリルとしてもワーリットに価値があると考えているので、互いの利益が合致したのでしょう。
エリクソンは頭がよくないからこそ、兄にとっては使いやすい駒だったのではないでしょうか。
逆に妹エクァイアは賢いので警戒していたように思えます。
デイブリック家は、互いに助け合う仲良し兄弟というわけではなさそうですね。
エクァイアと手を組むことによって、ワーリットでセシオは支持されることになりそうです。
これでデイブリック家当主になるための一歩となることでしょう。
また、セシオが身体に剣痕がついていたのはわざとだったことがわかりました。
テリルではなく、自分に傷を残そうとするところにセシオの優しさが感じられます。
襲ってきた騎士団たちは、デイブリック家だとバレないように別の紋章が入れられていましたね。
まさかその暗殺団が、セシオの管理している部隊だとは!
セシオがこれまで用意周到に準備をしてきた様子がわかりそうですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ50話最新話と感想!テリルとエクァイアの交渉まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」50話のネタバレと感想を紹介しました!
エクァイアとの交渉が成立し、テリルは彼女と手を組むことになりましたね。
賢い女性同士なのでエリクソンに替わってワーリットを治めることも時間の問題でしょう。
セシオが持っているというアナグマ団の実態が気になります!