シンデレラは私ではなかったネタバレ59話最新話と感想！集団礼拝による奇跡

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」59話のネタバレと感想をまとめてみました！

テリルのもとを訪れたのは大元老。

テリルにある忠告をしようとするが…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」59話のネタバレと感想を紹介します！

大元老の言葉から、敵意はないことを感じ取ったテリル。

大元老は、ワーリットででしゃばらないほうがいいと、忠告します。

しかし彼の娘から懇願されたテリルは、その忠告には従えないと言いました。

翌日、ワーリットの領民の前で集団礼拝を行うセシオ。

セシオが言霊で領民の幸せを願うと、みるみる彼らの怪我が治っていきます。

喜ぶ領民とは反対に、セシオは血を吐いて倒れ込んでしまいました。

テリルはセシオの身体の冷たさに、亡くなってしまうのではと不安になります。

そばに付き添っていたテリルでしたが、呼び出しがあったため部屋から出ていきました。

セシオは、悪夢を見てうなされています。

ハッと目を覚ますと、刃を自分に突き立てようとする人間の姿が。

すべてを諦めたかのように、抵抗しないセシオ。

そのとき、テリルに命を落とすなと言われた言葉を思い出すのでした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ59話感想！

集団礼拝は約束通り、行われることとなりましたね。

セシオの強い神聖力は大勢の領民を救えるほどでした。

これで大元老の娘ネルリーサも、治療にすすんでくれるのではないでしょうか。

そうすれば大元老をテリルたちの味方につけることができそうですね。

しかし言霊の代償は重く、セシオは意識を失ってしまうほどに。

弱っているセシオを見て、テリルは後悔しているように見えました。

さらに弱りきったセシオの前に、暗殺の手が忍び寄ってきます。

テリルを部屋から呼び出したのも作戦でしょう。

セシオの夢で泣いている女性は、母親なのかなと思いました。

命を諦めかけたセシオが思い出したのは、テリルの言葉。

とにかく刃を避けて、テリルの助けを待ちたいところですね！

今回は「シンデレラは私ではなかった」59話のネタバレと感想を紹介しました！

セシオの言霊は凄いですが、その影響も重そうです。

弱っているセシオを狙い、亡き者にしようとしている暗殺者たち。

きっと、テリルが助けにきてくれると思います！