「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」60話のネタバレと感想をまとめてみました！
暗殺者に狙われたセシオは、テリルの言葉を思い出します。
抵抗するセシオを助けたのは…？
それでは「シンデレラは私ではなかった」60話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ60話最新話と感想！声が出ないセシオ
絶体絶命
襲いかかってくる暗殺者に反撃するセシオ。
しかし身体がフラフラなので思うように動けません。
セシオの隙を狙って、とどめを刺そうとしてきます。
絶体絶命のセシオを助けたのは、グリネルでした。
テリルへの想い
グリネルは、セシオを見守るようテリルから言われていたのです。
テリルを思い出し、彼女に会いたいと考えるセシオ。
そんなセシオの様子を見て、テリルに気があるのかとグリネルは聞きます。
気があるにせよ利用しているだけにせよ、婚約破棄したら言動を慎めと釘をさすグリネル。
セシオはテリルへの想いを引きずっていたのでした。
セシオの不安
テリルが部屋に入ると、セシオの声が出ないことに気が付きます。
セシオは、以前も声が出なくなったことを思い出していました。
声が出ず言霊が使えないとわかると、態度を変えてセシオのもとを去っていったパネロ。
そして声が戻ると、パネロはまた戻ってきたのです。
自分には言霊以外に存在価値がないのだと考えるセシオ。
テリルも言霊のためだけにそばにいるのではと、不安に感じるのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ60話感想！
セシオを直接助けたのは、テリルの護衛騎士であるグリネル。
ただ、セシオを守るように指示したのはテリルのようですね。
グリネルの口ぶりから、セシオをよく思っていないことがわかります。
婚約破棄をしたらテリルから離れろと、忠告しているようでしたね。
セシオは、テリルへの恋心を引きずっていることがわかりました。
声が出なくなってしまったのは、精神的なものが原因なのだと思います。
だから昔も、同じようなことがあったのでしょう。
パネロが言霊を使える自分にしか興味ないことに気づいてしまい、ショックを受けていたようです。
テリルも同じように思うのではと、セシオの不安な様子が描かれていましたね。
言霊しか存在価値がないと考えるのは、ずいぶん悲しいなと思いました。
しかしテリルのことだから、言霊のためだけにそばにいるとは考えられません！
パネロとテリルは違うのだということに、気づいて欲しいですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ60話最新話と感想！声が出ないセシオまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」60話のネタバレと感想を紹介しました！
セシオはテリルへの恋心をいまだに持っているようです。
だからこそ、声が出なくなったら離れてしまうのではと、不安なのでしょう。
テリルにはどうかセシオを安心させるような言葉をかけて欲しいですね。