シンデレラは私ではなかったネタバレ62話最新話と感想！デイブリック侯爵の出戦

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」62話のネタバレと感想をまとめてみました！

部屋へ入ってきたのは数人の元老会。

セシオの味方につく大元老が許せない様子で…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」62話のネタバレと感想を紹介します！

元老会のステラは、セシオの味方についた大元老を非難します。

セシオだけでなく、領民すら見下している元老会の面々。

時代の変化を受け入れようとしない元老会に対して、セシオのおかげで視野が広がった大元老。

デイブリック家に背を向けようとする大元老を、元老会たちは捕縛しようとしました。

部屋に騎士を呼び入れ、大元老たちの命を奪ってもいいと言います。

大元老は、テリルの力には及ばないだろうと、余裕の様子を見せました。

テリルは騎士たちの攻撃に備えましたが、捕縛されたのは元老会の面々です。

騎士たちが言うことを聞いたのは、元老会を牛耳っている大元老のほうでした。

セシオの暗殺にも失敗し、元老会が捕縛されたことを知ったデイブリック侯爵。

セシオが聖者と呼ばれていることも納得できません。

侯爵は騎士団を従えると、ワーリットへ出戦することに決めたのでした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ62話感想！

元老会が部屋にやってきたのは、大元老を捕縛するためでしたね。

元老会と大元老では、意見が真っ向から対立しています。

元老会は、デイブリック家の血を大事にしているため、セシオを認められないのでしょう。

しかし大元老は、血の繋がりよりも領民のほうが大事だと気付いた様子です。

それは娘のネルリーサが、訴え続けていたことですよね。

セシオの神聖力を目の当たりにして、大元老の目が覚めたのではと思いました。

騎士たちに囲まれて絶体絶命かと思いきや、追い込まれたのは元老会のほう。

テリルに戦わせようとするあたり、大元老のお茶目な一面が見えましたね。

元老会は捕まったものの、納得出来ないのはデイブリック侯爵。

騎士団を引き連れて、ワーリットと戦争でも起こすつもりなのでしょうか？

いくらテリルでも、大勢の騎士団相手では、1人で倒すのは難しいでしょう。

リーハンから援軍を呼ぶか、話し合いで解決しようとするのではないでしょうか。

今回は「シンデレラは私ではなかった」62話のネタバレと感想を紹介しました！

元老会は、大元老に捕まることになりましたね。

これでワーリットの政治が領民目線に変わったら良いなと思います。

出戦してきたデイブリック侯爵の、今後の行動が注目ですね！