「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
デイブリック侯爵がワーリットへ出戦してきます。
迎え撃ったテリルは、切り札を登場させて…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」63話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ63話最新話と感想!テリルと侯爵の直接対決
迎え撃つテリル
侯爵を迎え撃つため準備をするテリル。
不安そうなエクァイアに、励ましの言葉をかけます。
するとそこへ、侯爵家の騎士を総動員したデイブリック侯爵が現れました。
切り札の元騎士
侯爵は、家を乗っ取る悪魔だとテリルを非難します。
侯爵は領主としてふさわしくないと、声を大にして主張するエクァイア。
そしてテリルは、ある人物を紹介します。
それは、以前侯爵の命令でセシオを亡き者にしようとした元騎士のブルネル・マルデン。
テリルはセシオの暗殺だけでなく、マルデンの妻を人質にとったことも暴露します。
人望のない侯爵
ざわつく騎士団に対して、ブルネルはテリルの言うことが事実だと言いました。
侯爵の価値を騎士団に問うと、テリルはまっすぐに侯爵に剣を向けて走り出します。
騎士たちは誰一人として侯爵を助けようしなかったため、侯爵はテリルに押し負けました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ63話感想!
テリルが騎士団の前で侯爵の本性を暴露とは、スカッとしましたね!
まさか切り札にマルデンを出すとは、驚きでした。
侯爵は騎士団の力をもって、ワーリットを攻めようと考えていたのでしょう。
だが騎士団を総動員したがために、自分の本性が全員にバレてしまいましたね。
命令を聞かなければ家族を人質にとる行為なんて。
そんな主には、誰もついていきたくありません。
騎士団たちもマルデンの暴露のおかげで目が覚めたことでしょう。
騎士たちさえ居なければ、侯爵も普通の人間です。
テリルよりも弱く、あっさりと負けていましたね。
これで侯爵の信頼も地に落ちたに違いありません!
侯爵の立場から引きずり降ろされるのも、近いのではないでしょうか。
シンデレラは私ではなかったネタバレ63話最新話と感想!テリルと侯爵の直接対決まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」63話のネタバレと感想を紹介しました!
これまでの悪事を暴露された侯爵。
テリルにもあっけなく負けた侯爵は立場がないですね!