シンデレラは私ではなかったネタバレ72話最新話と感想！セシオの決断

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」72話のネタバレと感想をまとめてみました！

セシオは皇帝になるための準備を始めます。

そのために、アナグマ団に支度を開始させて…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」72話のネタバレと感想を紹介します！

テリルにすべて話したのは、そばにいて欲しいからなのかと考えるセシオ。

だがテリルには、リーハンとして相応しくあって欲しいとも望むのです。

セシオはパネロを呼び出すと、アナグマ団に支度をさせるよう指示を出しました。

小公爵になる日、公爵を始末すること。

そして自分より継承順位が高い皇族は全員命が尽きるよう、言霊を吐きました。

皇室第1騎士団を制圧し、リーハンへの援軍要請をさせないために通信具を壊すよう指示するセシオ。

パネロは、タニタールを捕まえておくべきかと問います。

セシオは人質をとってでも、必ず成功させて責任を取るつもりでいました。

父であるアドビス公爵が亡き者にされる前に、皇帝になるつもりでいます。

一方、テリルはロブティナとお茶会をしていました。

なぜ親切にしてくれるのかとロブティナに問うテリル。

命の恩人だからだけでなく、テリルの前では猫をかぶらなくて済むからだと言います。

ロブティナは、グレテル家がタニタールの影響で反乱に加担しそうだと悩みを打ち明けました。

テリルは、友人であるロブティナが巻き込まれないかと心配しながらも助言をします。

場面は変わり、ネビットと稽古をするテリル。

その様子を、セシオは静かに見つめていました。

シンデレラは私ではなかったネタバレ72話感想！

ついにセシオがアナグマ団を動かす時が来たようですね。

パネロはセシオの指示に、興奮しているように見えました。

皇帝になるために反乱を起こすようです。

リーハンが援護にきてしまえば、セシオとテリルが相対する可能性がありますね。

そのためテリルには知られないように、通信具を壊そうとしているのでしょう。

言霊を吐いたからには、もう後戻りはできないと思います。

一方テリルとロブティナはお茶会で親交を深めていました。

ロブティナがテリルを慕っているのは、リーハンを利用するためではないようです。

単純に、テリルへの憧れと、居心地の良さを感じているようですね。

もしもテリルを利用したければ、公爵になるため兄アドウィンを始末して欲しいと頼んだことでしょう。

ですが自分の力で父親を説得させたいと言っています。

ロブティナもテリルのように芯の強い女性ですね。

アナグマ団が支度を始めれば、タニタールたちも黙っていないと思います。

タニタールやデイブリック侯爵があがく姿も見られそうですね！

今回は「シンデレラは私ではなかった」72話のネタバレと感想を紹介しました！

セシオは言霊を吐き、皇帝になるための準備を始めました。

言霊の通り、セシオの決断がうまくいくことを願います！