「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」75話のネタバレと感想をまとめてみました!
セシオに誕生日プレゼントを渡すテリル。
セシオが言葉を発して言ったこととは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」75話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ75話最新話と感想!セシオの告白
母の教え
昔、自分が生まれたせいで母の人生をダメにしたと、叔父に言われたテリル。
セシオは慰めの言葉を掛けます。
叔父の言葉を知った母は、テリルに泣きながらこう声をかけました。
誰よりも、自分を大切にして欲しい、と。
ようやくジェモンと別れる決断ができたテリルは、やさしいセシオと出会えて良かったと言います。
セシオへのプレゼント
テリルがサプライズで誕生日プレゼントを用意すると、セシオは驚いた表情に。
中身は、2体の美しいユニコーンの置物です。
テリルは、ジェモンと別れたらセシオと友達になりたいと言いました。
するとセシオは言葉を発し、友達だとは思えないとはっきり答えます。
話せることに驚くテリルに対して、愛していると告白したのでした。
取り戻した記憶
熟睡から目覚めたテリルは、セシオを呼ぶようメイドに言います。
やってきたセシオに、夢を見たと話すテリル。
そして全て思い出したのだと言いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ75話感想!
セシオが、昔からテリルを愛していたとわかりましたね。
ジェモンと別れると決めたのは、母の教えがあったからでしょう。
自分を傷つけるような相手と一緒にいたくないと、気づけたようですね。
ジェモンと別れるとなると、デイブリック家に来る理由がなくなってしまいます。
そのため、テリルはセシオと友達になりたいと言ったのではないでしょうか。
しかしその返答で告白するという、意外な展開でした。
セシオがテリルを気にかけていたり、会っていたりしていたのは愛情だったのですね。
喋れる事実を見せたのも、テリルを信用しているからかもしれません。
ただ、それらの記憶を全て消したということは、告白は失敗したのでしょうか。
すべてなかったことにするために、テリルの記憶を封じたのかもしれませんね。
思い出した、というテリルがどこまで話すのか気になります!
シンデレラは私ではなかったネタバレ75話最新話と感想!セシオの告白まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」75話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルに告白したセシオ。
記憶を取り戻したテリルの言葉にも注目ですね!