「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」86話のネタバレと感想をまとめてみました!
セシオに話しかけてきたのは、母親であるアノビス公爵夫人。
アノビス公爵夫人は、とある相談をセシオに持ちかけると…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」86 話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ86話最新話と感想!アノビス公爵夫人の目的
冷たいセシオ
なんの用なのかと、冷たく問いかけるセシオ。
知っているはずだと訴えるアノビス公爵夫人ですが、セシオは知らないふりをします。
タニタールに毒をもられたアノビス公爵を助けて欲しいという願いでした。
神聖力でも治せないほどの力だったのです。
セシオは、自分の言霊で治せばいいと再び冷たく言いました。
両親への恨み
セシオが父親を憐れむことなど、ありません。
自分を捨てた両親に対して、恨みを持っていたからです。
善良なアノビス公爵が亡くなれば、神は許さず、テリルにも捨てられるはずだと言う母親。
セシオは、テリルの名前を出せばアノビス公爵が亡くなるかもしれない、と言霊を吐くのでした。
テリルの考え
一方、呼び出されたテリルは、皇帝に命を守ってほしいと訴えられています。
タニタールに命を狙われていることに、皇帝は気がついたのでした。
リーハンの役目は皇帝を守ることではなく、反逆を防ぐこと。
反逆心を抱いているという証拠を確保して欲しい、とテリルは言います。
皇帝は納得したため、部屋から出ていくテリル。
テリルは皇帝を守るのではなく、彼の命が奪われた際に証拠を確保させるよう、グリネルに指示しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ86話感想!
セシオに会いに来たのは、母親であるアノビス公爵夫人でしたね。
息子を捨てたにも関わらず、よく顔を見せられるなと思いました。
セシオが心底母親を嫌っている様子が、表情からもわかりますね。
しかも母親がきた理由は、夫であるアノビス公爵を救って欲しいというもの。
2人でセシオを捨てておいて、ずいぶん都合がいいなと思ってしまいました。
セシオが断るのも、当然でしょう。
しかしアノビス公爵が亡くなってしまえば、神が怒るのでしょうか?
もしもそうであれば、セシオの言霊が使えなくなる可能性がありますね。
アノビス公爵夫人は取引するために来たようですが、セシオは相手にもしていませんでした。
またテリルのほうでも皇帝が動きを見せていましたね。
タニタールから命を守ってもらうため、リーハンの力を借りようとしたようです。
しかしテリルは、皇帝を守るつもりはないのでしょう。
タニタールを反逆者として追い詰めるために、皇帝が亡き後に利用するようです。
タニタールの陰謀が動き始めたと同時に、物語も動きを見せてきましたね!
シンデレラは私ではなかったネタバレ86話最新話と感想!アノビス公爵夫人の目的まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」86話のネタバレと感想を紹介しました!
セシオは父親であるアノビス公爵を見捨てる判断をしましたね。
テリルも、皇帝を狙うタニタールと相対するつもりのようです。