「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」97話のネタバレと感想をまとめてみました!
テリルはセシオをリーハンの海へと連れて行きます。
テリルがそこで渡したものとは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」97話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ97話最新話と感想!海辺のプロポーズ
夕日の海
キラキラと夕日でオレンジに光る海を見て、一緒に来れたことを喜ぶセシオ。
海をバックにしたテリルも輝いて見えます。
昔も今もきれいだとセシオはテリルに言いました。
そして海を見せてくれたお礼にと、言霊でタニタールのスパイを暴きます。
リーハン家に潜んでいたスパイは、侍女の1人でした。
呪いを利用する
タニタールの手紙には、テリルの父が不在中に、最上級の呪いを送ると書いてあります。
タニタールの思惑を知り、セシオに感謝するテリル。
テリルはひとまず様子を見て、逆に呪いを利用するつもりでいました。
そしてテリルは、ある提案をします。
それはセシオの生みの母であるアノビス公爵夫人を皇座に座らせること。
彼女に罪を償わせるためにも、言霊で成約をつけてでも責任を果たせるべきだと、テリルは考えていました。
プロポーズの指輪
テリルは用意していた指輪はセシオに差し出します。
取引や契約の意味ではなく、気持ちのこもった指輪でした。
セシオはいったん指輪の箱を閉じ、愛を伝えて欲しいと言います。
テリルはまだ、愛の告白をセシオにしていませんでした。
頬を赤らめて目線を下げたテリルに、優しく触れるセシオ。
2人は顔を近づけ、キスをしたのです。
シンデレラは私ではなかったネタバレ97話感想!
海辺でのプロポーズはロマンチックでしたね。
セシオのために用意した指輪には、テリルの気持ちがこもっています。
今までのように契約や取引ではなく、愛しているという意味でしょう。
ただ、セシオが言う通り、まだテリルは自分の気持ちを伝えていません。
いざ言うとなると、照れてしまうのでしょう。
そんなテリルの様子を察して距離を縮めるセシオにキュンとしました。
そして言霊のおかげで、タニタールが呪いを送ろうとしていることが判明します。
テリルは呪いを受けたと見せかけ、死んだふりをする作戦なのでしょう。
テリルの作戦が成功するのかが注目ですね。
セシオの母が皇帝の座につけば、セシオの立場も変わってきます。
こうしてテリルと結婚しても、立場上、問題なくなりますね。
次回、テリルはセシオの言葉で愛を伝えてプロポーズするのでしょうか!
シンデレラは私ではなかったネタバレ97話最新話と感想!海辺のプロポーズまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」97話のネタバレと感想を紹介しました!
テリルは婚約指輪をセシオに差し出します。
しかしセシオが受け取るのは、彼女から愛の告白を聞いてからのようですね。
テリルがどんな告白をするのか、気になります。