「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」12話のネタバレと感想をまとめてみました!
レナルドの好感度が上がりびっくりする主人公。
結果好感度はプラスになり、レナルドのことはもうマイナス野郎とは呼べなくなりました。
「悪役のエンディングは死のみ」12話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ12話最新話と感想!皇宮からの招待状
皇宮からの招待状
ペネロペに皇宮からの招待状が届きました。
第2皇子の誕生パーティーが開かれるようです。
パーティーは明日開かれるそうで、すぐに準備をしなければいけません。
デリックと一緒に向かうようです。
皇宮に行くということは皇太子に会うかもしれないということ。
ハードモードで何度も皇太子に切られてゲームオーバーになったことを主人公は思い出します。
主人公は思わず叫んでしまいました。
パーティには、公爵は欠席でデリックがペネロペのことをエスコートします。
絶望的な状況に、主人公はしばらく1人で考えることにしました。
パーティ参加する?しない?
仮病を使ってパーティを欠席したら、デリックの好感度が下がります。
ゲームをプレイしている時は、皇太子に関するイベントがあれば必ず命を落としていました。
ということは、パーティに参加してもしなくても、命を落とす可能性が高くなるというです。
主人公はゲームのシステムにリセットボタンがあることを思い出しました。
この世界で命を落としたら元の世界に戻れるかもしれません。
主人公は皇太子に会って、自分から命を落とすような行動を取ろうと決意しました。
着ていくドレスはどうする?
何人かのメイドが、どんなドレスを着ていくか、目を輝かせながらペネロペに話しかけています。
周りの使用人の態度が変わりすぎて主人公は戸惑っていました。
ペネロペは綺麗な顔立ちをしているので、着飾りたくなる気持ちもわかります。
しかし、主人公は必要以上に着飾る必要はないと思い、暗い色のドレスでいいとメイドたちに伝えました。
メイドたちは残念そうです。
ドレスを着たところで、ペネロペ専属メイドのエミリー以外を部屋から下げさせました。
エミリーに手袋を持ってきて欲しいとお願いします。
エミリーは疑問に思いましたが、ペネロペに手の甲についた針の傷を見せるわけにはいかないと言うと、エミリーは焦りました。
適度にエミリーに緊張感を与えなければいけません。
デリックと馬車
久々にデリックに会ってすぐ主人公は皮肉を言われ、苛立ちました。
しかし、デリックの好感度が5%になっていることに気付きます。
しばらく会ってなかったから好感度が上がったのだと主人公は思いました。
ペネロペは馬車に乗ると、デリックに睨まれていることに気付きます。
そして、デリックはペネロペと同じ馬車に乗り込みました。
デリックのとった行動に、主人公はとても驚いています。
悪役のエンディングは死のみネタバレ12話感想
皇室からの招待状が来て、デリックがペネロペと一緒に行くとはびっくりですね!
貴族はパーティには女性を連れていくことが当たり前だったりするのでしょうか?
さらに一緒の馬車に乗ってくるなんて、二重にびっくりです。
今までハードモードをプレイしてきた中で、一緒の馬車に乗ってくることはありませんでした。
ペネロペに対しデリックの思うことが変わってきた証拠ですね。
ペネロペに会ってすぐ皮肉を言うあたりは、相変わらずですが。
メイド達もペネロペに対する態度がガラリと変わったようですね。
朝食事件のことがなければ、ペネロペに対しこんなに張り切るメイドは見られることがなかったでしょう。
着飾らなくてもいいと言うペネロペに対して、ちょっと残念そうにするメイド達も可愛らしいと思いました。
今までは、主人公に害を与える対象でしかなかったので、悪い印象しかありませんでしたが…。
エミリーを躾けるあたりはさすが主人公といったところですね。
ペネロペ本人より、お嬢様の気質があるんじゃないでしょうか。
悪役のエンディングは死のみネタバレ12話最新話と感想!皇宮からの招待状まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」12話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇宮の招待状が届き、行こうか迷い最終的には行くことにした主人公。
別々の馬車で会場まで向かうと思っていたデリックが、同じ馬車に乗ってきて主人公が驚いたところで、12話は終了です。