「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」15話のネタバレと感想をまとめてみました!
リセットボタンが出てこなくて焦る主人公。
カリストの剣で今にも首を斬られそうです。
「悪役のエンディングは死のみ」15話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ15話最新話と感想!ゲームオーバー
苦し紛れの告白?
恐怖と焦りで何も喋れない主人公。
カリストが剣を振りかざす直前、待ってほしいと叫びました。
やっと口を開いたペネロペにカリストは喋る時間を与えます。
主人公はなんと言い訳をすればいいか必死に考えました。
カリストの剣に斬られにきましたと言うわけにもいきません。
考えているうちに、首元にあるカリストの剣が動き、剣の刃が僅かに入ります。
主人公は苦し紛れに、カリストのことが好きだと伝えました。
もちろん、本当に思っているわけではありません。
予想外の返答に、カリストも一瞬固まりました。
さらに、カリストの気分が落ちているかと気に掛けて追いかけた、とカリストに投げやりに伝えます。
主人公は、自分のセリフに呆れていました。
告白の理由は?
カリストは、ペネロペの言ったセリフに少し興味を持ったようです。
斬新だとペネロペに言いました。
パーティですれ違った程度なのに、どうして好きになったのかと問いかけます。
主人公は一目惚れだと答えますが、もっと詳しくと聞かれました。
顔が綺麗、剣に長けている、など言いますが、ありきたりだと言われれます。
主人公はブルブル震えながら他にはないかと考えを巡らせますが、他の言い訳が思いつきません。
すると、カリストは今回は見逃すと言いました。
その代わり、次に会う時はちゃんとした理由を聞くから覚悟しておけとのことです。
0%だったカリストの好感度が2%に上がりました。
カリストには帰れと言われましたが、主人公は放心状態でしばらく動けません。
カリストに再び声をかけられ、我に帰った主人公は逃げるようにして、カリストの前を後にしました。
早く逃げなければ
主人公は必死に走りながら、どうしてリセットボタンが出てこなかったのか疑問に思います。
本来であればリセットボタンは出るタイミングのはずでした。
命を落とせば自分の世界に戻れると考えていましたが、そうとは限りません。
そのまま主人公の人生自体が終了ということもあり得ます。
結局、5人のうち誰かを攻略しなければ帰れないのでしょう。
主人公はこの世界で送る人生に悲しくなり、涙が出てきました。
前を見ずに走っていたので、誰かにぶつかります。
主人公は謝りましたが、早く皇太子から逃げなければという感情に迫られ、思考は上の空でした。
ぶつかった人物に手を掴まれます。
悪役のエンディングは死のみネタバレ15話感想
剣で刺されてゲームオーバーにならなくて良かったと、心の底から思います!
苦し紛れにカリストに告白しましたが、主人公はすごいですね…。
カリストも告白をされるとは思ってなかったと思うので、あの場から逃れるには最適解だったような気がします。
告白をされたことでカリストの気分が少し良くなり、見逃してくれましたね。
ここでもし他のことを言って、剣で刺されていたと考えると…恐ろしいです。
カリストが見逃してくれたのは不幸中の幸いでした。
命の危機から逃れホッとしたところで、主人公が泣いてしまいましたが、見ていてとても心が痛かったです。
私がどうしてこんな目に合わなきゃいけないの?という気持ちが痛いほど伝わってきました。
作者さんの表現力すごいなぁと1人で感心してます。
走っている途中で人とぶつかりますが一体誰なんでしょうね?
この15話では明かされていないので、次の話が気になります。
悪役のエンディングは死のみネタバレ15話最新話と感想!ゲームオーバーまとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」15話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カリストに苦し紛れに告白し、なんとか命の危機は逃れた主人公。
泣きながらカリストから逃げ、その途中で人にぶつかってしまします。
その人に腕を掴まれて主人公が驚いたところで、15話は終了です。