「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
カリストに見逃してもらい、必死に逃げる主人公。
人にぶつかり、その人に腕を掴まれてしまいました。
「悪役のエンディングは死のみ」16話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ16話最新話と感想!4人目の攻略キャラは?
4人目の攻略キャラ
主人公は突然腕を掴まれたことに驚き、一心不乱に私は死にたくないと何度も叫びました。
腕を掴んだ人物は主人公に呼びかけています。
しかし、主人公は錯乱状態で全く聞こえてないようでした。
少し落ち着き、やっと腕を掴んだ人物の顔を認識します。
その人物は、攻略対象のヴィンター・ベルダンディでした。
ヴィンターはペネロペのことを心配しているようです。
ペネロペが少し落ち着いた様子に、ヴィンターは安堵しました。
主人公は手を掴んだ人物がカリストだと勘違いしていたようです。
一刻も早くここを離れて帰りたかったので、ヴィンターに謝り主人公はすぐに立ち去ろうとしました。
ヴィンターは医者に診てもらったほうがいいとペネロペに勧めます。
主人公はそれは大丈夫だと断りました。
それならこれを首の傷口に当ててくださいと、ヴィンターに白いハンカチを渡します。
ヴィンターの気遣いにお礼を言い、後日また改めてお礼をすると言いました。
ヴィンターはお礼はいらないから、今度会う時は笑顔を見せてとお願いされます。
そして、好感度が0%から9%に上昇しました。
主人公の過去
パーティ会場に戻り、体調が悪いからすぐに帰りたいとデリックに伝えます。
伝えたところで、主人公は意識を失い、その場で倒れてしまいました。
主人公は自分の過去を夢で見ているようです。
学校の同級生にいじめられてボロボロになり、そのまま家へ帰りました。
普段は無関心な家族たちも、いつもと違う様子に主人公のことを気にかけます。
心配する兄に、放っておいて欲しいと泣き叫びました。
主人公の様子に兄たちは呆然としています。
後日、兄たちから、この前主人公をいじめた奴らを懲らしめたと言われました。
口ではお礼を言いますが、全ての原因は兄たちなのになぜお礼を言わなきゃいけないのか、心の中は不甲斐なさでいっぱいです。
意識が戻ると…
夢を見ている途中で、主人公は目を覚ましました。
しかし、まだ寝ぼけている状態で、現実との区別がついていません。
近くでなぜ意識が戻らないのかと叫ぶレナルド。
レナルドは、ペネロペの意識が戻ったことに気付き、ペネロペの近くに寄ります。
主人公は寝ぼけながら、あなたが嫌いだと、つぶやきました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ16話感想
ついに、5人の攻略対象のうちの4人目、ヴィンターに出会いましたね!
タイミングは最悪でしたが。
命の危機からやっと逃げられて錯乱状態になるのは仕方ないですね。
もし私があの状態だったとしたら、誰にも会いたくありません。
ヴィンターと早く会いたいと主人公は思っていたようですが、こんなタイミングで会うとは思ってもなかったでしょう。
このパーティに参加した1番の目的は、カリストの剣で刺されるためでしたからね。
ヴィンターに巡り会えたのは、棚からぼたもちのような感じです。
ともあれ、最初から好感度も9%も上がっていますし、いい感じですね!
パーティ会場に戻って、主人公は倒れてしまいましたが…、デリックに会って緊張の糸が解けたんでしょう。
デリックもレナルドも、とても心配しているようですね。
目を覚ました時にレナルドが近くにいましたが、かなり長い間近くにいたんでしょうか?
デリックの心配加減はあまり分かりませんが、レナルドは相当心配しているようです。
主人公は、ベッドの近くにいるレナルドが自分の実の兄だと勘違いし、嫌いと言ってしまいたが、レナルドはどう感じるんでしょう…。
最近のレナルドの態度から、ペネロペのことを実は嫌ってないんじゃないかと感じているので、気になる部分です。
悪役のエンディングは死のみネタバレ16話最新話と感想!4人目の攻略キャラは?まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」16話のネタバレ、感想をご紹介しました。
腕を掴んだのはヴィンターであり、錯乱状態のペネロペをとても心配しています。
主人公が会場に戻り、デリックの前で意識を失って倒れました。
目を覚ましてレナルドを実の兄だと勘違いし、嫌いだと言ってしまったところで、16話は終了です。