「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」27話のネタバレと感想をまとめてみました!
公爵の執務室に呼ばれ、昨夜起こったことを説明した主人公。
最終的には、イクリスをエカルト家の騎士にして欲しいと願い出ました。
「悪役のエンディングは死のみ」27話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ27話最新話と感想!イクリスの処遇は?
クエスト失敗
公爵は口を開きましたが、ペネロペの要求についてはわかったとだけ言い、他には何も言いませんでした。
そしてペネロペには休むように伝えます。
公爵の隣にいるデリックは何か言いたげでしたが、公爵に呼ばれ主人公には何も言ってきませんでした。
主人公は1人で公爵の執務室を出ます。
すると、システムメッセージが表示されました。
「デリックとお祭りの見物」のクエストに失敗したと出ています。
もう一度挑戦することができるようですが、主人公は迷わずノーを選択しました。
デリックの好感度がいつの間にか上がっていたので、顔を合わせていないのが攻略法なんだと主人公は認識します。
イクリスが気に入らない
階段を降りると、レナルドの声が聞こえてきました。
レナルドがイクリスに話しかけているようです。
何度呼びかけても何も反応しないイクリスに、レナルドは少し腹を立てているようでした。
レナルドよりイクリスの好感度の方が高いので、主人公はイクリスをかばうことにします。
主人公は、イクリスは私の専属護衛になると、レナルドに説明しました。
レナルドはペネロペの意向に賛同できないようです。
主人公がレナルドの前を立ち去ろうとすると、レナルドがペネロペを止めるため手を伸ばしました。
イクリスはレナルドの手に反応し、ペネロペをかばうように2人の間に入ります。
主人公はイクリスがエカルト家から追い出されるといけないので、やめるように言いました。
レナルドは、ますます声を荒らげ、ペネロペに騎士ならいくらでもいると言います。
主人を守ろうと思わない護衛はいらないとレナルドに言い返しました。
さらに、イクリスが助けてくれなければ私は遺体で見つかっていたとレナルドに言います。
レナルドは呆気に取られ、何も言い返せないようでした。
主人公はレナルドの前を後にします。
「レナルドとお祭りの見物」のクエストが失敗したと、メッセージが表示されました。
再度挑戦するかどうかの選択肢に対してはノーをすぐに押します。
初の任務
エミリーと一緒にペネロペの部屋に向かう間、ずっとイクリスがついてきていました。
痺れを切らした主人公が、どこまで付いてくるのかとイクリスに尋ねます。
イクリスは、自分の価値を証明しろというペネロペの言葉を遂行するため、ペネロペの側から離れようとしなかったようでした。
まだ何もしつけられていない状態のイクリスは何をするかわかりません。
イクリスの行動に主人公は頭を抱えました。
イクリスには、まず自分の存在をエカルト家の人間に認めてもらうようにしなさいと言います。
最後にあなたならできると言うと、イクリスの好感度が18%から20%に上がりました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ27話感想
イクリスはエカルト家の騎士として受け入れられることになったんでしょうか?
公爵ははっきりと明言をされていないので、微妙なところです。
兄弟2人は、イクリスを騎士として受け入れてペネロペの護衛にすることにはっきりと反発していますが、公爵はそこまでではありません。
でもまぁ、本当に受け入れ難いなら公爵がすぐに命令して追い出すはずですし、第1難関突破したと言うことで大丈夫でしょう。
問題は兄たちですね。
デリックは渋々受け入れそうな感じはしますが、レナルドはやっかいそうです。
イクリスは本当に忠犬って感じですね。
まだ完全にしつけられていないので、少し不安定ですが。
ペネロペ以外の問いかけには何も応答しないし、レナルドを少し敵視しているし尖りまくりです。
このままだと、2人に認められることも少し難しいかも…。
ペネロペにちゃんとしつけてもらって、イクリス自身も変わっていくといいですね。
悪役のエンディングは死のみネタバレ27話最新話と感想!イクリスの処遇は?まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」27話のネタバレ、感想をご紹介しました。
デリックもレナルドも、イクリスを騎士にするということは受け入れられない様子。
主人公はイクリスに、エカルト家で存在を認めさせるのが初の任務だと言い、27話は終了です。