「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」31話のネタバレと感想をまとめてみました!
イクリスを攻略するルートは決して安心ルートではないと悟った主人公。
ヴィンターにも早く接触しようと決めました。
「悪役のエンディングは死のみ」31話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ31話最新話と感想!情報屋の調査結果
人探しの調査結果
情報屋に依頼していた結果がペネロペへ届きました。
情報量はペネロペの満足する量ではありません。
ペネロペからの情報が少なすぎるため、このような結果になったようです。
エミリーが他の情報屋にも当たってみると言いますが、ペネロペは断りました。
元々、情報屋に依頼したのは、人探しをするのが目的ではありません。
ペネロペはヴィンターのお店からは、調査結果が届いていないことに気づきました。
返事が届かなくてはヴィンターのルートを進められません。
エミリーがもう一度お店に行くかどうかペネロペに確認しますが、断ります。
本当の意味でのメイド
依頼の代金は、以前頼んだ宝石で支払っていますが、少し余っていました。
エミリーのご褒美として、残りはあげるとペネロペは言います。
表情が一変し、ご褒美はいりませんと声を荒らげました。
針も捨てるから安心してとエミリーに言います。
エミリーは、針も捨てなくて良いと強めの口調でペネロペに言います。
ペネロペは何を求めているのかエミリーに聞きました。
エミリーは本当の意味でのメイドになりたいと言います。
信じられないとエミリーに言うと、エミリーはショックを受けているようでした。
仕事を完遂したことに対しては褒めるけど、それ以上求められても困るとエミリーに言います。
エミリーは今までペネロペにしてきたことを謝りました。
チャンスをもらえるなら必ず役に立ちますと、ペネロペに必死に伝えます。
エミリーの必死な様子に驚き、ペネロペはなんと返せば良いのかわかりませんでした。
エミリーが嘘を言っているようには見えません。
ペネロペの表情は柔らかくなり、宝石は元場所に戻すようにお願いしました。
エミリーは嬉しさを感じて表情が一気に明るくなります。
すぐ戻してきますと、エミリーはペネロペの部屋を出ました。
エミリーのペネロペに対する態度はまるで別人です。
システムメッセージが表示されました。
仲が改善し名声ポイントが5から15になったとあります。
窓からウサギ
ヴィンターが動いてくれないとペネロペ側からは何もできません。
もし返答がなければ、イヴォンのようにヴィンターを探し回るしかないかと少し諦めモードになります。
すると、ペネロペの部屋の窓が勝手に開き、とても強い風が部屋に入ってきました。
横からキュッという鳴き声が聞こえます。
ペネロペは驚き、直後にペネロペの膝の上にウサギが乗ってきました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ31話感想
エミリーは本当は良い子なのではないかと感じました。
今までは周りの使用人に流されて、良い子なために断れず渋々ペネロペに危害を加えていたんではないかと…。
腐った食材をペネロペの朝食に出した時は、エミリーはとても悪い顔をしていましたけどね。
そこを考えると、エミリーの今回の行動は信じ難いです。
1度追放されたけど、ペネロペが戻してくれたため、知らぬ間に好感度が上がっていったんでしょうか?
確かに、戻された後からはペネロペに対して敵意を感じる行動はしていませんでしたけど。
主人公も言っていますが、本当に別人のようです。
普通なら宝石も喜んで受け取るし、針捨てるのを止めたりはしないと思うんですけどね。
ペネロペからの信用が相当欲しいんでしょう。
エミリーも必死に訴えていたので、エミリーを疑いたくはないですが、少し疑ってしまいます。
まぁでも信じましょう!
最後ウサギが窓から入ってきましたが、なんなんでしょうこれ。
次の話では何が起こるんでしょうか?
悪役のエンディングは死のみネタバレ31話最新話と感想!情報屋の調査結果まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」31話のネタバレ、感想をご紹介しました。
情報屋の調査結果が届きましたがヴィンターからは届いていません。
エミリーには、本当の意味でペネロペのメイドになりたいと言われました。
突風とともに、窓からウサギが部屋に入ってきたところで、31話は終了です。