「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」44話のネタバレと感想をまとめてみました!
レナルドの怒りを煽るようなことを言ってしまったペネロペ。
ペネロペとレナルドはどうなってしまうのでしょうか?
「悪役のエンディングは死のみ」44話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ44話最新話と感想!レナルドの好感度が?
ペネロペの過去?
レナルドはペネロペの発言に対して相当怒っているようです。
好感度は10%から8%に下がっていました。
何か言おうとするレナルドをさえぎり、ペネロペは過去のことを話し始めます。
ペネロペは、軽蔑されるのも何もかももううんざりしていました。
母親の葬儀を行う余裕もなく、死体の横で雨水を飲んでいたこと。
生きるために、生ゴミのようなものを食べていたこと。
レナルドはとても驚いているようです。
あの頃には戻りたくなかったから、願い事をしていたとレナルドに言いました。
好感度が下がって命を落としても構わないと思いながら、ペネロペは話し続けます。
レナルドの好感度は4%にまで下がりました。
レナルドの好感度が…
レナルドは、ペネロペの話を聞いてとても衝撃を受けたようで、ペネロペがそんなに大変な過去を過ごしていたとは知らなかったと、小さく呟きます。
イヴォンのネックレスを盗んだ犯人だと濡れ衣を着せられた時は、ペネロペは文字も読めない平民だったとレナルドに言いました。
レナルドはあまりの事実に何も言うことができないようで、外からの花火の音だけがドーンと響きます。
ゲームのシステムメッセージが表示され、「レナルドとお祭りの見物」のクエストがクリアしたとありました。
クリア報酬は、好感度3%と石弓です。
レナルドの好感度は17%まで上昇していました。
レナルドと一緒にいると、自分が奴隷以下のゴミだと言われているような気分になると言い、ペネロペは屋根裏部屋から出ました。
後ろからペネロペのことを引き止める声が聞こえましたが、無視します。
ペネロペの過去を話しましたが、実際の過去はわからず、話したのは全てデタラメでした。
話した過去は、現実世界で体験した自分の話です。
エミリーの努力
次の日の朝、料理長が直接料理したというご飯が出て来ました。
今までのご飯は、エミリーが頑張って用意してくれていたようです。
エミリーはペネロペに自分の頑張りが伝わって感動し、涙が溢れて来てしまいました。
ペネロペは食事の後、執事長を呼ぶようにエミリーにお願いします。
イクリスのことを執事長に聞くためでした。
悪役のエンディングは死のみネタバレ44話感想
一時はどうなるかと思いましたが、結果的にレナルドの好感度が上昇して良かったです。
でも、好感度がここまで上がることになるとはとてもびっくりしました。
レナルドは憎たらしいですが、ペネロペの過去の話も素直に受け止めて好感度が上昇しているところを見ると、憎めないですね…。
花火が始まってしまい、クリアを諦めたはずのクエストが急にクリア出来たとメッセージが出て来て、驚きました。
ゲームは空気を全く読まないですね。
レナルドに話したペネロペの過去は、デタラメでしたが、実際に主人公が体験した話だったとは…。
壮絶な過去ですね…。
こんな過去を告白されては、なんと言葉をかけて良いのかわかりません。
部屋を出ていくペネロペをレナルドが強く止めなかったのは、自分の頭を整理するのに精一杯だったからだと思います。
私もあの状況で、ペネロペを止めることはできません。
公爵と一緒に食事をしていたとき、薄々感じてはいましたが、本当にエミリーが頑張ってご飯を用意してくれていたんですね。
その頑張りが伝わって感極まって泣いてしまうエミリーには癒されます。
レナルドとペネロペの言い合いは、もう見ていられませんでした。
執事長を呼び出してイクリスのことを聞くようですが…、屋根裏部屋から出た後イクリスの様子は見に行かなかったのでしょうか?
エカルト家の中でのイクリスの扱いは気になりますね。
悪役のエンディングは死のみネタバレ44話最新話と感想!レナルドの好感度が?まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」44話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ペネロペのデタラメの過去を聞いたレナルドは衝撃を受けています。
1度4%まで下がった好感度は、最終的に17%までになりました。
次の日の朝に執事長を呼んだところで、44話は終了です。