「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」57話のネタバレと感想をまとめてみました!
前夜祭で問題児を演じるペネロペ。
兄たちは呆れて怒っていますが、父はペネロペの味方です。
悪役のエンディングは死のみ57話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ57話最新話と感想!皇太子との対面
泥を塗らないこと
会場で石弓を見せつけていたペネロペに、兄二人は何をしているのかと驚き怒ります。
デリックは軽率な行動は慎めと言いますが、ペネロペは父が許したと返しました。
気まずい顔をした父ですが、騒ぎを起こしたら牢に入れると言い、ペネロペは信じてくださいと媚びを売るように返事をしました。
レナルドはイライラしているようですが、ペネロペは気にしません。
デリックは落ち着いた表情で、エカルト家の名に泥を塗るようなことにならないよう釘を刺すだけでした。
前夜祭の祝辞
皇太子が現れ、前夜祭の祝辞を述べます。
ペネロペはカリストの金色の髪を見て、好感度よりも先に目に入ると思いながら祝辞を聞きます。
皇帝が静養へ行ったため、皇太子が狩猟大会を取り仕切ることになったのでした。
友好国からの参戦や、他国から集めた珍しい獣もおり、楽しい会になるだろうと話します。
舞台を降りようとしたとき、皇妃の父であり第二皇子の祖父であるエレン侯爵が呼び止めました。
皇妃と第二皇子が会場にいないことを尋ねると、皇太子は意地悪く微笑み、皇妃は体調がすぐれず、第二皇子は静養に付き添わせたと答えます。
まだ子供だから仕方ないと笑う皇太子を見て、第二皇子が子供ではないことを知っているペネロペは、誕生日パーティーの仕返しをしていることに気が付きました。
修羅場な展開に辟易していると、ふと皇太子と目が合ってしまいます。
ペネロペに気が付いた皇太子は、前夜祭の最後までいると宣言し、ペネロペは絶望的な表情を浮かべます。
一人にしないで!
皇太子が他の貴族と話しながらも、少しずつ自分に近づいてきていることを感じます。
ペネロペの顔色の悪さに気が付いたエミリーは、水と一緒にカモミールティーもあるか聞いてくると言って取りに行ってくれました。
手足になりたいと言う言葉通り、エミリーは自分をよく見てくれていると感じます。
出来るだけ一人になりたくないペネロペは、せめて兄二人がいてくれてよかったと思った矢先、レナルドが急に席を立ちました。
慌てて引き止めどこへ行くのかと聞くと、レナルドは驚いた表情で友達のところだと答えます。
行かないでと言ってみますが、好感度は上がったものの、何を言っているのかと離されて行ってしまいました。
デリックは他の人と話をしに行ってしまっており、ペネロペは一人取り残され大ピンチです。
悪役のエンディングは死のみ57話感想
狩猟祭が始まり、久しぶりにカリストとの対面です。
出来るだけ話しかけられたくないペネロペですが、一人取り残され、絶好の機会を作ってしまいます!
皇太子は現れて早々、気性の粗さを見せつけていましたね。
仕返しの方法が陰湿で、おじいちゃんは可哀想です。
ゲームにはなかった裏設定にまで参加しなくてはならないなんて、ペネロペは本当に大変ですね!
目が合わないよう隠れていたペネロペですが、しっかりと見つかってしまいました。
ピンクの髪や露出高めのドレスはあまりにも目立つので、見つからない方が無理な話です。
せっかく家族と来たのに一人になってしまい、これはもう皇太子と話す未来しかなさそうです。
なんとか褒め、好きな理由を伝え、命だけは落とさないことを願います!
悪役のエンディングは死のみネタバレ57話最新話と感想!皇太子との対面まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」57話のネタバレと感想を紹介しました!
皇太子と目が合ってしまったペネロペ。
守ってくれる人もおらず、絶体絶命の状態を乗り切ることはできるのか、今後の展開が気になります!