悪役のエンディングは死のみネタバレ69話最新話と感想！暗殺に巻き込まれる

「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」69話のネタバレと感想をまとめてみました！

助けに来てくれた皇太子を受け入れないペネロペ。

ようやく素直になったと思ったら、刺客が現れました！

悪役のエンディングは死のみ69話のネタバレと感想を紹介します！

熊の頭もしっかりと馬に乗せた皇太子は、歩いて帰れば猛獣のエサになるか体調を崩すと言い、ペネロペも乗るよう手を差し出します。

被せてくれたマントには防水と防寒魔法がかかっていると言われ、使っていいのかと聞くと、嫌なら歩いて帰れと返されました。

なんでそんなに刺々しいのかと思いつつ、素直に差し出された手を取ろうとしたとき、森の奥から矢が放たれ、皇太子の胸に刺さりました。

馬に乗っていた皇太子は、ペネロペの前でゆっくりと倒れていきます。

地面に転がりぴくりともしない皇太子の顔色は悪く、ペネロペはまさか自分の目の前で来途切れるのかと慌て怯えます。

大声で呼びかけ何度も揺さぶると、皇太子がうるさいと呟き、辛そうな表情で起き上がりました。

そう騒がないようにと言い矢を引き抜くと、先端がアミュレットに刺さっています。

高度な防御魔法がかかっていたと言われ、ペネロペは目の前で命を落とすのは見たくないので、ほっとした表情を浮かべました。

皇太子が生きていることに気が付いた刺客は、懲りずに再度矢を放ちます。

皇太子は皇妃の差し金かと呟き、ペネロペを抱き上げ馬に乗せました。

置いていってほしいと言いますが、目撃者を生かしておくわけがないと言われ、返す言葉もありません。

急いで馬を走らせる間にも矢は止まらず、ペネロペは皇太子が緊張しているのを感じます。

攻略対象が瀕死の重傷を負う可能性はないとは言えず、自分は大いにあるので、雲行きが怪しくなってきたときにすぐに帰ればよかったと後悔していました。

しばらく逃げても追っては絶えず、相手の貌まで見える距離になったとき、クエストが表示されます。

20名の暗殺者から皇太子を守れば好感度が10％も上がると表示されており、ハードモードにしては珍しいクエスト内容に、ペネロペはイエスと答えました。

システムが手伝ってくれることを期待し、弓矢を取り出したペネロペは、今回は力になれそうだと皇太子に伝えます。

悪役のエンディングは死のみ69話感想

皇太子を狙う刺客が現れました！

ペネロペは急遽暗殺計画に巻き込まれます。

風邪を引かないようペネロペを気遣う皇太子はとても優しく、好感度も高くないのにこの行動は、思わせぶりではないでしょうか！

ペネロペには全く響いていませんが、自分のことが好きなのかと勘違いしてしまいそうなほどの優しさです。

皇太子と結ばれる未来を期待したくなりました！

ペネロペはなんでいつも皇太子が刺々しいのかと思っているようですが、恩知らずとも言えるような言動を繰り返しているのは自分です。

連れて帰ってあげると言われた時に素直に聞いていれば、暗殺に巻き込まれることもなかったでしょう！

警戒のあまり失礼な態度を取った結果の状況だということに、ペネロペは早く気が付いたほうが良いです！

またシステムが手伝ってくれることを期待してクエストを受けましたが、大丈夫なのでしょうか。

この状況で足手まといにならないといいなと思います！

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」69話のネタバレと感想を紹介しました！

皇太子の暗殺に巻き込まれたペネロペ。

システムがサポートしてくれるのか、今後の展開が気になります！