「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」79話のネタバレと感想をまとめてみました!
洞窟から脱出したペネロペ。
皇太子は衰弱しており、ペネロペは急に逮捕されてしまいました!
悪役のエンディングは死のみ79話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ79話最新話と感想!暗殺を企てたのは
好都合
エレン侯爵の元に、ペネロペが牢屋へ送られ、皇太子は気絶状態で見つかり皇太子宮へ運ばれたと報告が入ります。
昨日20人の暗殺者が全員気絶した状態で発見されたと知った侯爵は、この日のために厳しい訓練を受けた者なのにと驚きます。
作戦に参加したトゥリッド男爵の婚約者グローリア・ケリンからは、ペネロペの石弓にあたると正気を失うと脅されたと証言を受けました。
武器はすべて回収し、暗殺者として集めたレイラ―神国の物は皇妃の宮殿にかくまっていることから、侯爵は好都合だと笑みを浮かべます。
皇太子が皇妃と地下組織のつながりを断ち切ったため、第二皇子派の有力家門とレイラ―神国から暗殺部隊を育てたのでした。
作戦は失敗してしまいましたが、ペネロペにすべての罪を着せることが出来ます。
知能低下
公女に注目が集まった隙に神国の者は逃がし、証拠を隠滅すれば、皇太子が目を覚ましても罪を立証させられません。
安心した侯爵が、錯乱中のトゥリッドの様子を見に行きましたが、よだれを垂らしてうわごとを言っている状態です。
正気に戻すために無理に飲ませた薬の副作用でさらに知能が落ちてしまい、ケリン嬢は恥ずかしくて外も歩けないと怒っていました。
ペネロペに濡れ衣を着せられるかはケリン嬢の証言次第です。
ケリン侯爵はエカルトからの反撃や皇太子の意識が戻ることを気にしていますが、エレン侯爵はエカルトがつぶれた利益のことしか考えていません。
不安そうなケリン侯爵に信じなさいと言い、皇太子が目覚める前にすべては終わっているだろうと笑みを浮かべます。
監禁
ペネロペは思ったよりも牢屋らしくない場所で、石弓を罰週された状態で監禁されていました。
どうしてこんなことになったのかと天井を仰ぐペネロペの頭の中には、デリックにエカルト家の名に泥を塗るなと言われた記憶がよみがえります。
結局こうなってしまったと呆れたように笑いつつ、懐に隠していた暗殺者の証拠にあたる短剣を取り出しました。
つかに紋章が刻まれており、どこの家門の仕業なのか突き止めることが出来そうです。
誰かに証拠の存在がバレたらまずいと思い懐に戻そうとしたとき、デリックが訪ねてきました。
嫌味を言われるのかと思っていると、熊に遭遇したと聞いたと切り出したデリックは、ケガはないかと心配します。
悪役のエンディングは死のみ79話感想
ペネロペは脱出後、急に拘束され牢屋に入れられてしまいました。
暗殺を企てたのは、エレン家とケリン家のようです!
ペネロペが逮捕されてしまったのは、歌川式だったからではなく、エレン家とケリン家の明確な悪意があったのですね!
エレン侯爵はすべてをペネロペに押し付けてうまくいくと思っているようです。
ペネロペの隠し持つ紋章が刻まれた短剣を目にしたとき、どんな反応をするのか楽しみです!
ペネロペのことが気に入らないケリン嬢は、今年も踏み台にして勝ち上がろうとしていますね!
婚約者のことは一切心配しておらず、その意地の悪さにエレン侯爵と同じくらい腹が立ちます。
ペネロペを嵌めようとした彼らが地獄に落ちるのが早くみたいです!
ペネロペは状況もわからず牢屋に入れられてしまいました。
酷い牢獄でなかったことは救いですが、誤解を解くことは出来るのでしょうか。
意識を失っている皇太子と力を合わせ、誤解を晴らしてほしいです!
悪役のエンディングは死のみネタバレ79話最新話と感想!暗殺を企てたのはまとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」79話のネタバレと感想を紹介しました!
濡れ衣を着去られそうになっているペネロペ。
この状況はどう打開できるのか、今後の展開が気になります!