悪役のエンディングは死のみネタバレ8話最新話と感想!ペネロペの過去

悪役のエンディングは死のみ

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」8話のネタバレと感想をまとめてみました!

公爵に謝る時に、選択肢をオフにする機能を使うことにした主人公。

選択肢をオフにしたことで、公爵からチャンスももらうことが出来ました。

 

デリックにも冤罪で責められますが丁寧に謝ります。

謝ってきたペネロペに対し、デリックはどう出てくるのでしょうか?

「悪役のエンディングは死のみ」8話のネタバレと感想を紹介していきます。

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悪役のエンディングは死のみネタバレ8話最新話と感想!ペネロペの過去

デリックはわかっていた?

ペネロペが謝るのを黙って聞いていたデリック。

今回は大目に見るとペネロペのことを許してくれました。

次はないと釘を刺されます。

 

ペネロペが悪いという言い方に主人公はイラッとしましたが表に出すのは堪えました。

戻ろうと身体を動かそうとした時、主人公は立ちくらみを起こし倒れそうになります。

 

朝から何も食べていないに等しいのでフラつくのも仕方ありません。

倒れそうになった時、デリックに腕を掴まれ、倒れることは避けられました。

 

びっくりしてデリックの顔を見てしまう主人公。

綺麗な青い瞳が視界に入ります。

 

ペネロペが腐ったものを食べたと聞いたとデリックは言いました。

さらに主人公は、医者を呼ぶかどうか尋ねられます。

 

朝食で変なものを食べたと知っていたデリックに主人公は驚きました。

デリックは、朝食事件はペネロペの責任ではないとわかっていたのに、全ての責任を負わせようとしていたのです。

 

さっきデリックに謝っていなかったらきっと、ゲームのシナリオ通りにことが進んでいたでしょう。

主人公は、デリックの気遣いにも必要ないと断りました。

 

デリックに釘を刺されなくともデリックの気に触るようなことは絶対にしません。

主人公はデリックの気分を損ねて剣で刺されたくはないのです。

私に構わないで欲しいと心の中で主人公は思いました。

小公爵様

ペネロペが立ち去った後、ペネロペに言われた言葉をデリックは思い出します。

ペネロペは、デリックのことを「小公爵」と呼びました。

 

レナルドと会話した時のことを思い出します。

父親のことは公爵と呼ぶのに自分たちのことはお兄様と呼ぶと、レナルドは言っていました。

 

この話を聞いていたので、さっきペネロペに「小公爵」と呼ばれてデリックは複雑な気分です。

そして、デリックの好感度が0%から5%に上がりました。

デリックのこと

部屋に戻り、ベットの上でまだ生きていると実感します。

ゲームを散々プレイした甲斐がありました。

 

ゲーム中、デリックのことをお兄様と呼ぶと好感度がいつも下がります。

咄嗟に「小公爵」と呼び、正解でした。

 

ペネロペに対する嫌悪感のせいでお兄様と呼ばれたくなかったのだろうと主人公は思います。

お兄様と呼んで何度命を落としたことか…。

主人公の兄よりも気難しいデリックに少し呆れます。

 

何か食べないといけないと思いますが、睡魔が襲って来ました。

色んなことがありすぎて主人公は何も考えたくありません。

主人公は眠ってしまいました。

ペネロペの夢

レナルドがペネロペに対し叫んでいます。

いつもより目線が低いことに気がつきました。

 

聞こえてくる声もいつも聞いている声と違います。

ペネロペの過去を夢として見ているのだと認識しました。

 

公爵がなぜペネロペの部屋にイヴォンのネックレスがあったのかと尋ねます。

イヴォンの部屋には入らないようにと言ったはずとペネロペを責めました。

 

公爵の横に立っている子供のレナルドは、ペネロペが犯人だとさっきからずっと叫んでいます。

それに対し、小さなペネロペは私じゃないと反論しました。

ネックレスを見たこともないし、イヴォンの部屋に入った覚えもペネロペにはありません。

 

しかし、ペンネルという使用人がイヴォンの部屋がある3階に頻繁に行っていたと主張しました。

そして、イヴォンの部屋の扉が開いていた、と。

 

ペネロペはペンネルの主張を聞いて絶句します。

使用人はみんなペネロペの敵だと認識しました。

 

ペネロペは公爵に私のことを信じて欲しいとお願いします。

ペネロペは意地悪なメイドから逃げるために3階へ行ったのであって、イヴォンのネックレスを盗んだわけではありません。

 

公爵はペンネルに3階の全部屋に鍵をかけるよう命令しました。

ペネロペには宝石商を呼んであげて欲しいと言います。

 

ペネロペは私じゃないと再度主張しますが、公爵はもう聞く耳を持ってくれませんでした。

この家から早く出て行けとレナルドに小声で言われます。

デリックには、嘘をつくなんて恥を知れと厳しい言葉を言われました。

 

その日以降、ペネロペは商人から大量の宝石を買い漁るようになります。

その贅沢ぶりに兄たちには小言を言われ使用人に呆れられますが、ペネロペは気にしませんでした。

そして、その日から公爵のことを2度と「お父様」と呼ぶことは無くなったのです。

悪役のエンディングは死のみネタバレ8話感想

デリックの好感度が上がりましたね!

ペネロペのことを応援している身としては嬉しいです。

 

「お兄様」と呼ばれるのを嫌う理由がペネロペのことをよく思っていないからだと主人公は思っていますが、実際のところどうなんでしょう?

デリックの様子を見ると少し違う気がします。

デリックのプライドが「お兄様」と呼ばれることを許していないんじゃないかなと思いました。

 

ペネロペの過去を夢で見ることになりますが、何とも可哀想ですね…。

小さい頃からやってもいない罪を被せられていたんでしょうか。

 

使用人たちが全員グルになってペネロペをおとしいれたのかなと思います。

小さなペネロペについていたメイドが意地悪をしていたようですし。

 

この日から兄たちのペネロペに対する印象が徐々に悪くなっていったのですね。

ペネロペに良くないイメージがあるのは、公爵や兄たちが悪いわけじゃなくて使用人の仕業か…。

 

家を飛び出したイヴォンもこの使用人たちのせいなのかもしれませんね。

公爵や兄たちにはいい顔をして、裏では悪事を働いているなんてなんてひどい人達なんでしょう。

悪役のエンディングは死のみネタバレ8話最新話と感想!ペネロペの過去まとめ

今回は「悪役のエンディングは死のみ」8話のネタバレと感想を紹介しました!

ペネロペが腐ったものを口にしたと知っていながら、ペネロペに全責任を被せようとしたことに気づいた主人公。

選択肢をオフにして謝っていなければ知り得ないことであり、好感度が上がることもありませんでした。

小さい頃のペネロペの記憶の中で、ペネロペに悪役のイメージがついた理由が少しだけ明かされて、8話は終了です。

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