悪役のエンディングは死のみネタバレ80話最新話と感想！一瞬で消えた期待

「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」80話のネタバレと感想をまとめてみました！

デリックからの心配する言葉に嬉しくなるペネロペ。

しかしその気持ちも長くは続きませんでした。

悪役のエンディングは死のみ80話のネタバレと感想を紹介します！

泣きそうになったペネロペは、気づかぬうちに追い詰められていたのかもしれないと思います。

レナルドは大丈夫かと聞くと、石弓に魔法をかけた魔術師の元に効果の立証のために向かったと返されます。

事を荒立ててすみませんと謝りつつ、これまでの悪名を晴らすチャンスかもしれないと思いつきました。

証拠の短剣をデリックに渡すことが解決策になるかもしれないと思い、今回の件は仕組まれたことだと伝えます。

事実を離そうとした瞬間、複数の者が石弓で撃たれたと証言していると遮られました。

茶会で石弓に打たれると正気を失うと脅したという証言もあると言われ、噂の広まり具合に驚きます。

実際にケリン伯爵令嬢の婚約者であり、エレン侯爵の親族である男爵が、正気を失ったと言われました。

婚約者が暗殺者の中にいたことにも驚きつつ、前夜祭でカリストとエレン侯爵が対立していたことを思い出し、話の大筋が見えてきました。

少しでも刑を軽くするために理由を話すよう言われ、ペネロペはデリックが自分の言い分を聞く気もないことに気が付きます。

事情があったとは思わないのかと尋ねると、熊を狩るために戦っていた最中に、獲物を奪うために現れて石弓を乱射したという証言もあると返されました。

貴族令嬢ひとりで大人数を倒せるわけがなく、それを信じたのかと呆れたように笑います。

またペネロペが皇太子を暗殺するために、目撃者を排除したと言う噂まで広まっていました。

暗殺者は連中の方で、熊は自分の獲物であり、襲われていたところを皇太子に助けられたのだと説明します。

調査すれば噂や証言が嘘であることはすぐに明らかになると訴えますが、デリックは聞く耳を持ちません。

貴族と熊に向けて石弓を撃ったことだけが事実だと言うデリックの目は冷たく、信頼する気持ちなどみじんもないことに気が付きます。

噂がどうか確かめる気もなく、犯罪者に仕立て上げて楽に済ませようとしているだけだと指摘しました。

すべてをペネロペに押し付け、金でもバラまけばうまく収まると言うと、デリックは口を慎むようにと驚きます。

口を慎むのはあんたの方だと睨みつけると、デリックからの好感度が3%下がり、26％になりました。

悪役のエンディングは死のみ80話感想

ペネロペは思ったよりも状況が悪いことに気付きます。

助けに来てくれたはずのデリックも期待外れでした！

デリックから心配の言葉をかけられ嬉しくなったペネロペですが、すぐにその気持ちはなくなってしまいましたね。

ペネロペにすべての罪をなすりつけようとする、根も葉もない数々の噂が広まっていました！

エレン家やケリン家が、用意周到にペネロペを追い詰めようとしていることが伝わります！

こんな時こそ味方になってほしいデリックですが、彼はペネロペの言葉を聞こうともしませんね。

短剣を渡す前に気づけたのは幸いでしたが、涙が出そうになるほど嬉しくなったペネロペが可哀想です！

デリックはペネロペの家族の中で、一番ペネロペのことを見ていない気がします。

そんなデリックなのであまり気にする必要もないかと思いますが、初めて攻略対象キャラクターからの好感度が下がってしまいました！

20％を下回ると危ないはずなので、そのラインは下回らないようにしないといけません。

デリックがペネロペの言葉に耳を傾けることを願います！

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」80話のネタバレと感想を紹介しました！

デリックを見限ったペネロペ。

信頼できる相手は見つかるのか、今後の展開が気になります！