悪役のエンディングは死のみ93話最新話と感想！容赦のないシステム

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 93話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ヴィンターとカリストの獲物の牙でイクリスにプレゼントを贈ったペネロペですが、好感度が70%を超えて見えなくなってしまったことに困惑するのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 93話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 93話最新話と感想！容赦のないシステム

好感度が表示されなくなったことに驚くペネロペ。

しかし、システムは好感度数値の代わりに色が表示されるようになったといいます。

それから、攻略対象とスキンシップをすると好感度が確認できる、と。

ペネロペはネックレスを着けてあげると言って試しにイクリスに触れてみますが、システムは200万ゴールドか、名声200ポイントを要求してきました。

そういえば、このゲームは課金ありきだったなと思い出すペネロペ。

しかし、今の彼女にとってはとても深刻な問題なのでした。

ペネロペはひとまず200万ゴールドを選択してみることにしました。

すると78%という好感度が見えましたが、同時に残金は9800万ゴールドと表示されます。

優勝賞金の1億円がこんなに呆気なく減って行くなんて、と困惑するペネロペ。

戸惑っていることをイクリスも感じとってしまったようで、ペネロペは必死に平静を装います。

そして、プレゼントはまだまだ残っているからまた来ると伝えてイクリスの頬に触れます。

頬に触れるだけでスキンシップと判定し、先程と同じメッセージを表示させるシステム。

ペネロペは風邪をひく前に部屋に戻るよう伝えると、自分の部屋に帰っていくのでした。

部屋に戻ったペネロペはまず優勝賞金を確認しますが、何度も何度も見ていたので、少しだけ減っていることがわかってしまいました。

そして、ゴールドだと50回、名声だと2回しか好感度を見られないと取り乱します。

せっかくここまでがんばってきたのに、このシステムはいったい何なのか、と。

ペネロペは必死に自分に大丈夫だと言い聞かせ、好感度ゲージの色を思い出します。

固まった血のような、赤黒い色。

気味が悪いと感じながらなにか意味があるのかと考えていると、執事がやって来ました。

彼は公爵が明日の昼食をみんなでとりたい、大事な話があると言っていたことを伝えます。

ペネロペは給仕からまともな食器を出してもらえなかったことを思い出して対策をねろうとしますが、執事はもうそんなことは起こらないと言い切ります。

彼は厨房で働く者を全員入れ替え、さらにはいつもと別の場所で行うことになったと説明してくれるのでした。

本当に課金ゲームそのままのシステムですね…！

1億ゴールドあってもたったの50回しか好感度を見ることが出来ない、これは辛いです。

もちろん名声ポイントは400しかないので使えませんよね。

それにしても、200万ってどんな金額だ！って思いますよね！

普通に生きていたらポンと払えるものじゃないです。

優勝賞金として1億ゴールドがもらえるというのも驚きですが…。

さて、イクリスの好感度は78%と、ようやく終わりが見えてきました。

好感度が表示されなくなったとはいえ、今まで通りプレゼントをして、定期的に会ってあげればジワジワと上がっていく気がします。

どこかで好感度が急に止まったりしたら、その時こそ絶望ですね！

そして、公爵は何度もペネロペを食事に誘いますが、重要な話とはいったいなんでしょうか？

食事中にデリックと気まずい雰囲気にならないことを祈ります！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」93話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

好感度を見るためには対価を支払わなければならないことを知ったペネロペは戸惑いますが、そんな中、公爵が一緒に食事をしたいとの連絡が届くのでした。