「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」100話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
エイドスが解放されたことで力と記憶が戻ったエルと皇帝からの遺言を聞いたミルア皇女は、大きな変化に対応することになるのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」100話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人100話最新話と感想!新皇帝の仕事
召集会議
突然皇女に招集されたことで、ざわつく家臣たち。
そんな中、レイナとエドハールは先に彼らに情報を共有します。
ディアルケの本体を消すために陛下が消滅されたこと、遺言を受け取っていること。
彼らは驚いていましたが、その時の状況を記憶した魔法や遺言まであるとなると納得するしかありません。
そんな中、皇女が登場します。
異議はあるかという彼女が言うと、家臣たちは静まり返り、新たな皇帝に挨拶をするのでした。
邪魔者
それからミルアはルイシャ・ルアマンの元へ行くと、生まれたばかりの息子と一緒に皇宮から出ていくように伝えます。
皇帝が亡くなったことを聞くと、悲しそうな表情を見せるルイシャ。
しかし、自分と子供がミルアを脅かす存在になりかねないことは重々承知です。
ルイシャは、信じてもらえないでしょうが、皇帝陛下と自分はいいパートナーだったのだ、と語ります。
一緒にいると安らぎを感じ、これが本当の愛だとわかった、と。
そして愛する人が望んだことならば従いましょうと微笑むと、ミルアに意思堅固な君主になられますよう、と言って部屋を出ていくのでした。
精霊たちから
召集会議が終わり、エルの元へ向かうレイナとエドハール。
しかし、なんだか普段とは空気が違うように感じました。
自然の力がとても強くなっているようなのです。
そしてレイナが何かあったのかと尋ねると、精霊たちは何も無かったと下手な誤魔化し方をしていました。
見かねたシルフィードは、正直にエルが伝えるより先にレイナ達に言わないことを約束したのだと言います。
エルに何かあったのだと危機感を募らせるレイナに、ガイアはエルの精神が傷付いているとこれまでの経緯を伝えます。
それを聞いたレイナは、エイドスが居なくなった今のエルの状態にショックを受けるのでした。
ガラスの温室の公爵夫人100話感想
さて、ミルア皇帝の初仕事は召集会議に出ることと、ルイシャに出て行ってもらうところから始まったようです。
ルイシャは皇位継承などには関係なく、本当に前皇帝を慕っていたようですね。
血を見ることも無く、大人しく去ってくれました。
しかし、ミルアの堂々とした立ち振る舞いを見るに、この皇帝ならば大丈夫そうな感じがしますね!
レイナやエドハールもそうですし、他にも従ってくれる貴族はたくさん居そうです。
そしてミルアが順調に仕事をこなした一方で、レイナとエドハールはエルの状況について聞いたようですね。
精神が傷付いているとの事ですが、体にまで負荷がかかっているのでしょうか?
エルは無事でいるのか、何か楽になる方法はあるのか、今後の展開に注目です!
ガラスの温室の公爵夫人100話最新話と感想!新皇帝の仕事
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」100話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
初めて新皇帝としての仕事をこなしたミルアの一方で、レイナとエドハールはエルの精神が傷付いていると知りショックを受けるのでした。