ガラスの温室の公爵夫人 105話最新話と感想！2度目の結婚

｢ピッコマ｣連載漫画の｢ガラスの温室の公爵夫人」105話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

今度こそ幸せな結婚生活を送ると決めたレイナですが、ヴィノシュト公爵は妄想に囚われたまま、彼女の幸せを祝う事が出来ないのでした。

｢ガラスの温室の公爵夫人｣105話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ガラスの温室の公爵夫人105話最新話と感想！2度目の結婚

レイナとエドハールが再婚するとの知らせを受けると、人々はお似合いだと祝福してくれました。

エドハールに恋をしていた令嬢も、今ではレイナの信者のようになっていました。

建国祭で崩れた建物の下敷きになった際に、レイナに助けてもらったことが理由なようです。

そして、ヴィノシュトからはリンテスが新公爵としてお祝いをしてくれました。

彼は2人の結婚式にもぜひ参加したいと言い、祝福に満ちた日になると微笑むのでした。

前公爵はというと、部屋にこもりきりで外には出てこないようです。

そして、そんな父の様子をセルミネから聞いたレイナ。

母を亡くした罪悪感から逃げるために苦しめたのだ、と聞きました。

しかし、まるで他人の話を聞いているようで、もう何の感情も湧きません。

きっともうあの人から影響を受けることはないでしょう。

薄情かしらと聞かれたエドハールは、レイナがこれ以上傷つかなければそれでいい、と優しく背中をおしてくれるのでした。

そして迎えた結婚式当日、エルはレイナの体調を気にかけていました。

しかし大変なことは全てエドハールが準備してくれたため、レイナは大丈夫だと微笑みます。

それから、エルに今は幸せかと尋ねるレイナ。

彼はこんな時間がいつまでも続いて欲しい、と言います。

レイナも今すごく幸せだと返すと、こんな時間がずっと続いて欲しいわね、とエルを抱きしめるのでした。

それから少しして、エドハールがレイナを迎えに来ました。

身長が足りないから今回だけは譲ってあげると言うエルに微笑む2人。

大切な人たちに囲まれ、多くの祝福を受けながら結婚式を挙げるのでした。

レイナ達が多くの祝福の中、結婚式を挙げることが出来て良かったです！

そして、もう父のことで傷つくことは無い、と言えるようになったのは大きな進歩ですね。

今では信頼できる家族と、支えてくれるおじい様たちがいますもの、自分を蔑む人と関わる必要なんでありませんね。

そして、リンテスが公爵と呼ばれているということは、正式に跡を継いだということですね！

父のことで何かを気にする事は無くなったとはいえ、ヴィノシュトと関わりが無くなるわけではないと思うので、リンテスが居てくれれば安心です。

嬉しい出来事ばかりですね！

過去の人生で寂しく亡くなったレイナはもういません。

たくさんの人たちと関わりながら、これからもずっと、こんな幸せな日々が続いて欲しいですね。

さて、多くの祝福の中結婚式を挙げたレイナ達は、これからどのような生活を送っていくのか、今後の展開に注目です！

今回は｢ガラスの温室の公爵夫人｣105話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

こんな時間が続いて欲しいと願うレイナ達は、大切な人たちに囲まれながら多くの祝福を受け、結婚式を挙げるのでした。