「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第24話のネタバレと感想をまとめてみました!
新しい人生を生きる事になったエドハール。
今度こそレイナを救おうと奮闘します。
「ガラスの温室の公爵夫人」第24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第24話最新話と感想!レイナへの想い
レイナの為に
たくさんの精霊石を購入したエドハール。
彼はレイナの為に庭園に温室を作ろうと考えたのです。
精霊石を使って温室を作れば、自然の気運に溢れるだろうと。
そうすればいつかエルやレイナの力になるはず。
自分にできるのはこれぐらいしか思いつきません。
少しでも彼らの助けになればと思ったのです。
自分が二人にした仕打ちは、謝っても到底許してもらえるものではありません。
それでもせっかく人生をやり直す機会を与えられたのだから、今度こそレイナを救ってみせると決意するのでした。
ヴィノシュト公爵との決別
またもヴィノシュト公爵に呼び出されたエドハール。
レイナを不幸にする為に今回も自分を帝都に足止めするはずと考えた彼は、レイナはもうあなたの子供ではないと言い放ちます。
彼女は今はヒスビリアン公爵夫人だからあなたの指図を受ける必要はないと。
そしてこれ以上自分たちに構わないで欲しいと睨みつけました。
前世ではヴィノシュト公爵に借りがあり、逆らえなかったエドハール。
彼の言いなりになった事も、レイナに無関心だった事にも悔いが残ります。
今度こそ彼女を救うと決めたのに。
それなのにあの大火災で、レイナはまたも自分を犠牲にしようとしたのです。
せっかく生まれ変わったのに、彼女が何故そんな事をするのか理解できませんでした。
レイナへの想い
子供が生まれ、前世と同じ「エル」という名前を付けたレイナ。
今回は彼女が自らの意思でその名前を付けたのです。
気付けば、いつもレイナの事を目で追っていました。
ドノヴァンもその事に気付いていたようで、エドハールとレイナの距離を近づけようとします。
前世であんなにも酷い仕打ちをしたのに、レイナは自分からエルを奪う事はしませんでした。
それどころか少しでもエルとの時間が作れるように配慮してくれたのです。
もっと彼女に近付いてもいいものか。
2度目の人生に目標を持っていいのかと迷っていた時。
レイナから「私の事が好きなのか」と尋ねられます。
自分が彼女を意識しているとは考えてもいなかったエドハール。
レイナと共に過ごすうちに、彼女が好きだと言う事に気付いてしまったのです。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第24話感想
今回のお話は、エドハールの目線で進んでいったので面白かったです!
彼があの時どんな事を考えていたのか等が分かってスッキリしました。
彼も前世での行いを後悔し、今度は変わろうと頑張っていたのですね。
ヴィノシュト公爵と決別した時はスカッとしました!
もうエドハールを使ってレイナを陥れる事はできないはずです。
これからもモニカを使って何らかの嫌がらせをしてくるのでしょうか?
ドノヴァンも二人をくっつけようとしていたのですね!
レイナの為に空回りしながらも頑張るエドハールが何だか健気に思えてきました。
レイナにズバリ聞かれた事で、エドハールは自分の気持ちに気付きます。
次話ではついに帝都に付いてからの物語の続きが見られそうですね。
帝都ではどんな運命が待ち受けているのか、まだまだ目が離せません!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第24話最新話と感想!レイナへの想いまとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」24話のネタバレ、感想をご紹介しました。
新しい人生ではレイナの為に出来る事をしようと奮闘するエドハール。
レイナと共に過ごすうちに、彼女への想いを自覚するのでした。