「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第39話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついにエルを誘拐した犯人が捕まります!
知らせを聞いたエドハールが取った行動とは…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第39話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第39話最新話と感想!皇帝との対決
捕らえられた犯人
シルフィードの再現で犯人の居場所を予想したレイナ。
彼女の予想通りの場所にいた犯人を捕らえる事に成功します。
犯人はギャンブルで作った借金を返済する為、エルの誘拐を引き受けたのです。
しかも犯人はエルの居場所を教える代わりに自分の罪を見逃すよう取引を持ち掛けてきたと言います。
話を聞いたレイナは自ら交渉を申し出るのでした。
エルの誘拐を持ち掛けた依頼主に裏切られ、逆に命を狙わる羽目になった男。
取引に応じたのがエドハールではレイナだと知り安堵します。
レイナを見くびっていた男は、反省しているフリをし見逃してもらおうと考えていました。
しかしレイナはそんなに甘くはありません。
男の頬を平手打ちすると、ギャンブル場を教えた者の名前を言うよう命令するレイナ。
エドハールの訪問
その頃皇宮では、ウンディーネが何としてもエルを守ろうと皇帝の攻撃に耐えていました。
呼び鈴が鳴り、エドハールが訪れた事を聞いた皇帝。
彼が謁見に応じなければ国境の兵士を撤収すると脅してきたと聞き驚きます。
エドハールはついにエルの居場所を突き止め、最愛の息子を取り戻す為に強行に及んだのです。
冷静なエドハールらしからぬ行動に驚くルイシャ。
それ程までに我が子が大切なのでしょうか。
ルイシャに背中を押された皇帝は、謁見の間へと向かうのでした。
皇帝との対決
謁見の間ではエドハールが待ち構えていました。
北方を守る事は、ヒスビリアン公爵家と皇室との間で代々受け継がれている盟約です。
それを破ってまでエルを返してくれと懇願するエドハール。
叔母であるルイシャが甥を連れて来た事の何が悪いのか、ととぼける皇帝に怒りを覚えます。
そして盟約を守るよう皇帝に訴えたのです。
彼の言う盟約とは、初代皇帝、ヒスビリアン、そしてヴィノシュトの間で交わされた取り決めの事でした。
初代皇帝は彼らに魔神オピテルを倒す代わりに永遠の安穏を与えたのです。
世間的にはそう言い伝えられているものの、本当は違う意味を持っていました。
しかし、先代皇帝から認められていないエドハールは盟約に隠された真実を知らなかったのです。
皇帝の思惑に気付かないエドハールは、エルを返すよう再度訴えるのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第39話感想
ついにエルを誘拐した犯人を見つけたレイナ。
誘拐犯にも怯まず、毅然に対処するレイナにはヘルダも驚く程。
彼にギャンブル場を教え、借金を作らせてまでエルの誘拐を企てるなんて姑息です。
ルイシャがここまでしてエドハールを苦しめたい理由が分かりません!
いつかその理由も明らかになるのでしょうか?
エルの居場所を突き止めたエドハールは、国境の兵士の撤退を持ち掛け皇帝と交渉。
エドハールの取り乱し具合から、エルをどれだけ大切に想っているかが伝わりますね!
皇帝も完全にルイシャの言いなりで腹が立ちます。
初代皇帝との間に交わされた盟約が持つ本当の意味とは…?
エルを取り戻したとしても、皇帝とは今後も敵対しそうな予感がします。
盟約の本当の意味にエドハールが気付くのはいつになるのでしょうか。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第39話最新話と感想!皇帝との対決まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」39話のネタバレ、感想をご紹介しました。
誘拐犯の居場所を突き止めたレイナは、誘拐を企てた犯人を特定。
エルが皇宮にいると知ったエドハールは、兵士の撤退を盾に交渉を持ち掛けるのでした。